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カテゴリー:ラス恋入門
ラス恋 運営事務局
執筆者ラス恋 運営事務局
2026年10月28日

60代男性が恋に落ちるのはなぜ?心理ときっかけ・本気のサインを解説

60代男性が恋に落ちるのはなぜ?心理ときっかけ・本気のサインを解説
60代男性が恋に落ちるのはおかしなことではなく、定年や子どもの独立で人との関わりが変わる時期に、気持ちの通う相手と出会えば自然に起きることです。2020年の国勢調査をもとにすると60代の独身男性は約170万人いて、65〜69歳の独身男性の51.6%が「ここ2〜3年で異性にときめいた」と答えた調査もあります(オーネット、2018年)。この記事では、恋に落ちる心理ときっかけ、本気の恋のサイン、気持ちの伝え方を、ラス恋ストーリーの実話とデータで解説します。
この記事は、独身(未婚・離別・死別)の60代を前提にしています。

※ラス恋は当メディアの運営会社が提供するサービスです。

60代男性が恋に落ちるのはおかしくない|独身の60代男性は約170万人

60代男性の5人に1人は独身(未婚・離別・死別)

60代で恋をする人は、特別な人ではありません。2020年の国勢調査では、60〜64歳の男性の約24%、65〜69歳の男性の約22%が配偶者のいない独身でした。人数にすると、60代の独身男性は約170万人です(国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集」の国勢調査の値から算出)。
60代男性 未婚 離別 死別
60〜64歳 14.9% 6.9% 1.9%
65〜69歳 11.9% 6.4% 3.3%

※2020年国勢調査。国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集2025」表6-22より

一度も結婚していない人、離婚を経た人、妻を亡くした人。立場はそれぞれですが、新しい相手を好きになることに何の問題もない人が、60代の男性だけで170万人ほどいます。

65〜69歳の独身男性の51.6%が「異性にときめいた」

恋をする気持ちは、60代になっても消えません。結婚相談所のオーネットが独身の50〜69歳の男女488人に聞いた調査では、ここ2〜3年で異性にときめいたと答えた人は男性全体で48.3%、65〜69歳の男性では51.6%で、男性の年代別でいちばん高い割合でした(2018年調査)。
51.6%65〜69歳の独身男性で
「ときめいた」
48.3%50〜69歳の独身男性
全体で「ときめいた」

※オーネット「中高年男女の異性への恋愛意識に関する調査」(2018年8月、全国の独身の50〜69歳488人)

少し古い調査ですが、年齢が上がるほど恋心が薄れるわけではないことがわかります。

40〜80代の89.1%が「恋は健康寿命を延ばす」と回答

恋をすることを前向きにとらえる人も多くいます。ラス恋を利用する40〜80代の1,589人に聞いた調査では、89.1%が「恋は健康寿命を延ばす」、92.3%が「恋は幸福寿命を延ばす」と答えました(ラス恋・ラス婚研究所の調査、2026年9月)。
マッチングアプリを使っている人への調査なので、60代全体の考えとは言えません。それでも、同じ年代で恋を楽しんでいる人がこれだけいるのは事実です。

60代男性が恋に落ちる心理|定年・子の独立と「話し相手の少なさ」

定年や子どもの独立で、人との関わりが組み替わる

60代は、毎日顔を合わせる人が大きく変わる年代です。定年や再雇用で職場の付き合いが減り、子どもが独立して家の中も静かになります。会話の量が減ったところで、趣味の集まりやアプリで気の合う女性と話すようになると、その時間がとても大きく感じられます。
若い頃と違って、仕事や子育てに追われていない分、相手のことを考える時間もあります。60代の恋が「急に」「強く」来たように感じるのは、このためです。

「気軽に連絡できる相手がいない」男性は44.6%

話し相手の少なさも、恋心を強くします。ラス恋を利用する40〜80代の1,365人に聞いた調査では、寂しいと感じたときに気軽に連絡できる相手がいないと答えた人は、男性44.6%、女性25.7%でした(ラス恋・ラス婚研究所の調査、2026年5月)。
44.6%気軽に連絡できる相手が
いない男性
25.7%同じく女性
内閣府の国際比較調査(2020年度、60歳以上が対象)でも、家族以外に親しい友人がいないと答えた日本の人は31.3%で、5年前の25.9%から増えています(令和3年版高齢社会白書)。
普段、気持ちを話せる相手が少ないほど、話を聞いてくれる一人の女性の存在が心の中で大きくなります。60代男性の恋は、寂しさの裏返しではなく、「この人とならわかり合える」と感じた結果です。

「もう一度ときめきたい」気持ちは60代でも続く

60代の男性が恋に求めるのは、若い頃のような駆け引きより、一緒にいて落ち着ける関係と、久しぶりのときめきです。
ラス恋の40〜70代のユーザー1,133人に理想の恋を聞いた調査では、いちばん多かったのが「手をつないで歩くだけで嬉しい、ときめきをもう一度感じられる恋」(21.7%)でした。理想のデートでは、60代男性の53.3%が日帰り旅行やドライブなど少し遠出するデートを選んでいます(ラス恋・ラス婚研究所の調査、2025年7月)。
電通シニアラボの調査(2025年5月、55〜79歳の1,800人)でも、「モテたい」と思う男性は53.1%いました。異性から好かれたい、誰かと心を通わせたいという気持ちは、年齢で終わるものではありません。
シニアの恋愛事情!統計データで見る実態と60代以降の恋愛の特徴 60代以降のカップルの交際の進め方や愛情表現を、統計で詳しく紹介しています

60代男性が恋に落ちる3つのきっかけ|プロフィール・初対面・やりとり

60代男性が恋に落ちるきっかけは、大きく分けると「プロフィールの一言」「初めて会った日の印象」「やりとりを重ねたあとの実感」の3つです。どれも特別な出来事ではなく、相手の暮らしや人柄が見えた瞬間に気持ちが動いています。ラス恋で出会った60代男性の言葉から見ていきます。

プロフィールの一言に、自分との相性を感じた

62歳のHさん(福岡県・離婚歴あり)は、52歳の女性のプロフィールに「調理師」と書かれているのを見て、すぐに気持ちが動いたといいます。
「彼女のプロフィールに「調理師」と書いてあるのを見た瞬間、「この人しかいない」と思いました。」
仕事や好きなことの一言から、一緒に暮らす姿が思い浮かぶ。60代の恋は、条件より「この人となら」という具体的なイメージから始まることがあります。

初めて会った日の印象で、気持ちが決まった

60歳のKさん(北海道・離婚歴あり)は、車で約4時間半離れた相手に自分から会いに行きました。初対面の日に「マスク越しに見えた目が本当に素敵で…」と感じたそうです。メッセージだけでは分からなかった表情や話し方に触れて、気持ちがはっきりする人は少なくありません。

やりとりを重ねて「この人と一緒にいたい」と思えた

同じKさんは、1日1〜2回のLINEや電話を続けるうちに、こう思うようになったと話しています。
「「この人と一緒にいられたら、お互い幸せになれるんじゃないかな」って、自然と思えたんです。」
妻と死別した61歳のKさん(東京都)も、すぐに交際が決まったわけではありません。気持ちを何度か伝え、すれ違いがあったときには2時間半かけて会いに行き、本音で話し合ってから交際が始まりました。会いに行く、隠さず話す。好きになったあとの動き方が、相手の信頼につながっています。

出典:ラス恋ストーリー(2026年3月・2026年5月・2025年12月掲載)。リンクは記事末の【引用・参考文献】にまとめています。

高齢者の恋愛体験談7選|60代・70代・80代が恋に落ちたきっかけ 出会いから交際までの流れを、体験談でじっくり読みたい方へ
プロフィールの一言から始まる60代の恋もあります近くの60代のプロフィールを見る(登録無料)▶

※男性はマッチングまで無料、メッセージのやりとりは有料(月額4,500円〜)です。

60代男性の本気の恋のサイン|行動に出る5つの変化

60代男性の本気は、言葉よりも行動に出ます。60代男性と知り合った40〜50代の女性にも、自分の気持ちを確かめたい男性本人にも目安になる5つの変化を、ラス恋ストーリーの実例と合わせてまとめました。1つだけで判断せず、いくつ重なっているかで見るのがおすすめです。
♥60代男性の本気の恋のサイン5つ
① 会うための距離や時間を惜しまない
② 自分の事情や過去を隠さず話す
③ 気持ちを言葉にして伝えてくる
④ 次に会う日や行き先を具体的に決めたがる
⑤ 連絡のペースが安定して続く

①会うための距離や時間を惜しまない

遠くても自分から会いに来るのは、わかりやすい本気のサインです。北海道の60歳のKさんは、車で約4時間半離れたSさんに、住んでいる地名を聞いても迷わず「会いに行くね」と伝えました。Sさんは「当日は雪が降っていたのですが、それでも本当に会いに来てくれたことが、とても嬉しかったですね。」と話しています。東京の61歳のKさんも、大事な話をするために2時間半かけて会いに行きました。

②自分の事情や過去を隠さず話す

60代になると、離婚や死別、子どもや仕事のことなど、話しにくい事情を抱えている人も少なくありません。それを自分から打ち明けるのは、相手と長く付き合いたいと考えているからです。福岡の52歳のSさんは、62歳のHさんとの最初の電話で事情を包み隠さず話してもらったことを、印象に残ったこととして挙げています。

③気持ちを言葉にして伝えてくる

若い頃より照れが少なくなり、気持ちをまっすぐ言葉にする60代男性もいます。東京の61歳のKさんは、Sさんに3回ほど気持ちを伝えていました。ただし、断られたあとに何度も迫るのとは違います。Kさんは、Sさんが伝えた本音に向き合うために会いに行き、話し合ったうえで交際が始まりました。
反対に、好意はあるのに慎重になって言葉にしない男性もいます。年上の男性が動いてこないときの考え方は、別の記事にまとめています。
年上男性がアプローチしてこないのは脈なし?40〜60代の心理と対処法 好意がありそうなのに誘ってこない年上男性の心理と、女性からできること

④次に会う日や行き先を具体的に決めたがる

「また今度」ではなく、日にちや行き先まで決めようとするのも本気の表れです。ラス恋の調査では、60代男性の53.3%が理想のデートに日帰り旅行やドライブなど少し遠出するデートを選んでいます(ラス恋・ラス婚研究所の調査、2025年7月)。食事だけでなく遠出に誘われたら、一緒に過ごす時間を増やしたいと思っているサインと受け取ってよさそうです。

⑤連絡のペースが安定して続く

連絡の回数が多いことより、途切れずに続くことのほうが大事です。北海道のKさんとSさんは1日1〜2回のLINEを重ね、福岡のHさんとSさんはマッチングした日から毎日電話をしていました。忙しい日でも短い一言が届くなら、気持ちは続いています。

「本気」に見えても、お金や投資の話が出たらロマンス詐欺を疑う

恋愛感情を利用してお金をだまし取るロマンス詐欺は、60代も多く被害にあっています。警察庁によると、2025年のSNS型ロマンス詐欺は5,645件・被害額546.4億円で、件数の約4分の3を40〜60代が占めました。被害者の約6割は男性です(警察庁、令和7年確定値)。最初の接触はマッチングアプリが32.7%でした。
⚠こんな相手は本気の恋ではありません
✕ 会う前からお金の話が出る
✕ 投資や副業、暗号資産の話に誘導される
✕ 会う約束を理由をつけて先延ばしにする
✕ やりとりを始めてすぐに、強い愛情の言葉を並べる
ラス恋ストーリーの3組は、どれも早い段階で実際に会っています。会おうとしない相手の「好き」は、言葉だけで判断しないほうが安心です。

恋に落ちたらどうする?気持ちの伝え方と距離の縮め方

ときめいた人のうち、気持ちを伝えたのは約4割

好きになっても、気持ちを伝える人は多くありません。独身の50〜69歳を対象にしたオーネットの調査で、ここ2〜3年で異性にときめいた186人のうち、会って、またはメールやLINEで気持ちを伝えた人は22.5%(男性26.3%)。それとなく好意を伝えた人まで含めても42.3%でした(2018年調査)。
同じ調査で、パートナーが人生に必要(相手次第を含む)と答えた男性は73.3%います。パートナーはほしいのに、好きな人ができても半分以上は気持ちを伝えないまま、というのが中高年の恋の実態です。
伝えるかどうか迷ったら、①相手が独身(未婚・離別・死別)か、②数週間たっても気持ちが変わらないか、③断られても今の関係を大事にできるか、の3つで考えると整理しやすくなります。
マッチングアプリの告白は何回目?40代以上は3〜5回目が目安|脈ありサインと体験談 アプリで出会った相手に気持ちを伝えるタイミングの目安

連絡先の交換は、男性は「会う前」、女性は「会ったあと」派が多い

距離の縮め方には、男女で温度差があります。ラス恋の40〜70代のユーザー1,133人の調査では、LINEなどの連絡先を会う前に交換したい男性は64.9%。女性は会ったあとに交換したい人が41.9%で、男性より慎重でした(ラス恋・ラス婚研究所の調査、2025年7月)。
好意があるほど早く連絡先を聞きたくなりますが、相手が慎重なら、初めて会うまではアプリの中でやりとりを続けるほうが安心してもらえます。

初デートのチェーン店、前向きな女性は40.4%

初デートの店選びにも男女差があります。交際前の初デートでチェーン店に誘われたらどう思うかを聞いた調査では、「うれしい」「まあうれしい」と答えた人が男性82.9%に対し、女性は40.4%でした(ラス恋・ラス婚研究所の調査、2026年6月、40〜70代の516人)。
チェーン店に誘われたら 前向きな人
初デート(男性) 82.9%
初デート(女性) 40.4%
交際後の日常デート(男女計) 73.1%
交際が始まってからのデートなら、男女合わせて73.1%がチェーン店でも前向きです。最初の1回だけは、落ち着いて話せる少し特別な店を選ぶと、気持ちが伝わりやすくなります。

初回メッセージは夜の返信率が67.6%で最も高い

アプリで知り合った相手に最初のメッセージを送るなら、夜がおすすめです。ラス恋の初回メッセージ5万8,205通のうち返信があったのは約66%で、送った時間帯別では夜(18〜24時)が67.6%と最も高く、深夜(0〜6時)は62.6%でした(ラス恋の送信データ)。
返事を待つときは、少し気長に構えるくらいがちょうどいい間合いです。24時間以内に返信があった初回メッセージで見ると、男性から女性に送った場合の返信までの時間は、中央値で54.5分でした(女性から男性は25.7分、n=52,527)。すぐに返事がなくても、続けて何通も送らずに待つほうが印象は良くなります。

死別・離婚を経た60代男性の恋|罪悪感と交際の形

妻を亡くしたあとの恋に、罪悪感を持たなくていい

妻を亡くしたあとに誰かを好きになると、「亡くなった妻に申し訳ない」と感じる人は少なくありません。それだけ妻を大切にしてきた証拠で、責めるような気持ちではありません。
ラス恋を利用する40〜80代の1,589人の調査では、「恋は幸福寿命を延ばす」と答えた人が婚歴別で最も多かったのが死別を経験した人で、95.8%でした(健康寿命は92.8%。ラス恋・ラス婚研究所の調査、2026年9月)。大切な人との別れを経験した人ほど、恋が暮らしに前向きな力をくれると感じています。
95.8%死別を経験した人で
「恋は幸福寿命を延ばす」
92.8%同じく
「恋は健康寿命を延ばす」
配偶者を亡くした人どうしが出会うこともあります。東京の61歳のKさんと59歳のSさんは、2人とも死別を経験したうえでラス恋で出会い、交際を始めました。
死別でバツイチになった人との再婚は難しい?死別経験者が語る恋愛事情 死別を経験した人の恋愛や再婚の悩みを、体験談とあわせて紹介しています

離婚を経験した人も、次の恋は始められる

離婚を経験した60代男性も、新しい恋を始めることに何の問題もありません。2020年の国勢調査では、60〜64歳の男性の6.9%、65〜69歳の6.4%が離別の独身です。この記事で紹介した福岡の62歳のHさん、北海道の60歳のKさんも離婚を経験していて、それぞれ同じく離婚歴のある女性と出会っています。

入籍だけが答えではない|60代の交際の形

60代の恋は、結婚を急がなくてもかまいません。ラス恋の40〜80代のユーザー1,671人の調査では、62.5%が「婚姻届にこだわらない関係」を望み、54.8%が別居を希望していました(ラス恋・ラス婚研究所の調査、2025年8月、中央大学 山田昌弘教授監修)。
交際の形 どんな形か 話し合っておきたいこと
再婚(入籍) 婚姻届を出す 住まい、お金の管理、双方の家族への伝え方
事実婚 届を出さずに一緒に暮らす 万一のときの手続き、お金の管理
別居のまま交際 それぞれの家で暮らし、行き来する 会う頻度、病気や介護のときの支え方
相続や年金など、お金や法律にかかわることは形によって変わります。具体的に考える段階になったら、年金事務所や専門家に相談すると安心です。
60代の結婚しないパートナー探し完全ガイド!事実婚・LAT・出会いを解説 入籍しない交際の形や、それぞれの注意点をくわしく解説しています

子どもに恋人のことを話すかは、半々に分かれる

家族、とくに子どもに話すかどうかで迷う人もいます。子どもがいる40〜80代のラス恋ユーザー1,020人の回答では、マッチングアプリを使っていることを子どもに「話せる・話している」人が31.5%、「話したいが、話せずにいる」人が19.7%で、合わせて51.2%でした(ラス恋・ラス婚研究所の調査、2025年8月、中央大学 山田昌弘教授監修)。
話すなら、交際が落ち着いてから、相手の紹介より先に自分の気持ちから伝えると、子どもも受け止めやすくなります。

60代男性の出会い方|趣味・紹介・相談所・マッチングアプリ

60代男性が新しく誰かと出会う場所は、趣味の集まり、知人の紹介、結婚相談所、マッチングアプリの4つが中心です。どれが正解というより、自分の暮らし方や、どれくらい本気で相手をさがしたいかで選ぶと続けやすくなります。
出会い方 向いている人 気をつけたいこと
趣味・地域の活動 まず友人として知り合いたい人 相手が独身かどうか、すぐにはわからない
知人の紹介 人柄を知っている人から紹介されたい人 うまくいかなかったときに紹介者に気をつかう
結婚相談所 再婚を前提に、仲介役をつけて進めたい人 入会金や月会費などの費用がかかる
マッチングアプリ 独身の相手と、自分のペースでやりとりしたい人 本人確認や監視がある、年代に合ったアプリを選ぶ

趣味や地域の集まりは、自然に知り合える

サークルや習いごと、地域の活動は、同じことを楽しむうちに自然と話せるのが良いところです。恋愛目的ではない場なので、相手の立場がわかるまでは、友人として付き合うくらいの気持ちで参加するとちょうどいい距離感を保てます。

マッチングアプリは、40歳以上や60代向けを選ぶ

アプリなら、最初から独身で、相手をさがしている人どうしで知り合えます。この記事で紹介した3組も、ラス恋で出会いました。60代で使うなら、若い世代に交じらずにさがせるか、本人確認と監視の体制があるかを確かめて選ぶと安心です。たとえばラス恋は、40歳以上の独身者だけが登録でき、公的書類での本人確認と24時間365日の監視を行っています。
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よくある質問

Q60代で恋に落ちるのはおかしいですか?
おかしくありません。2020年の国勢調査をもとにすると、60代の独身男性は約170万人います。独身の65〜69歳の男性の51.6%が「ここ2〜3年で異性にときめいた」と答えた調査もあります(オーネット、2018年)。
Q60代男性の本気の恋は、どうやって見分けますか?
言葉より行動に出ます。遠くても会いに来る、自分の事情を隠さず話す、次に会う日を具体的に決めようとする、といった変化がいくつも重なっていれば本気と考えてよいでしょう。反対に、会う前にお金や投資の話が出る相手はロマンス詐欺を疑ってください。
Q60代男性は好きな女性にどんな態度をとりますか?
連絡が途切れずに続くことや、日帰り旅行やドライブなど一緒に過ごす時間の長いデートに誘うことは、好意のわかりやすい表れです。ラス恋の調査では、60代男性の53.3%が理想のデートに少し遠出するデートを選んでいます(2025年7月)。
Q60代男性と40代・50代の女性の恋愛はありますか?
あります。ラス恋ストーリーでも、62歳の男性と52歳の女性が出会い、交際しています。年の差よりも、連絡のペースや将来の暮らし方の考えが合うかどうかが大事です。
Q片思いのままでもいいですか?
かまいません。独身の50〜69歳を対象にした調査では、ときめいた人のうち気持ちを伝えたのは、それとなくを含めても42.3%でした(オーネット、2018年)。伝えるなら、相手が独身か、気持ちが数週間たっても変わらないか、断られても関係を大事にできるかを考えてからにすると後悔しにくくなります。
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まとめ|60代男性の恋は、自分のペースで進めていい

60代男性が恋に落ちるのは、定年や子どもの独立で人との関わりが変わり、気持ちを話せる相手が少なくなる時期に、心の通う人と出会ったときの自然な気持ちです。60代の独身男性は約170万人いて、65〜69歳の独身男性の半数以上が異性にときめいたと答えています。
✓この記事のポイント
✓ 60代男性の5人に1人は独身(未婚・離別・死別)。恋に落ちるのは珍しくない
✓ 恋心が強くなる背景は、定年・子の独立と「気軽に連絡できる相手がいない」(男性44.6%)こと
✓ 本気のサインは、会いに来る・事情を隠さず話す・次の予定を決める・連絡が続くなど行動に出る
✓ 気持ちを伝えた人は約4割。連絡先の交換や初デートの店は、女性のほうが慎重
✓ 会う前にお金や投資の話が出たら、本気ではなくロマンス詐欺を疑う
恋をしてもしなくても、どちらも自分で選んでいい生き方です。好きな人ができたら、ラス恋ストーリーの3人のように、相手のペースを大事にしながら、自分の言葉と行動で気持ちを伝えていけば十分です。
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【引用・参考文献】

国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集2025」表6-22(2020年国勢調査)
https://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Data/Popular2025/T06-22.htm
オーネット「中高年男女の異性への恋愛意識に関する調査」(2018年9月12日発表)
https://onet.co.jp/company/release/2018/pdf/20180912.pdf
ラス恋・ラス婚研究所「ミドルシニアの世代意識と恋活に関する実態調査」(2026年10月15日発表)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000213.000017594.html
ラス恋・ラス婚研究所「ミドルシニアの幸福度に関する実態調査」(2026年5月14日発表)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000181.000017594.html
内閣府「令和3年版高齢社会白書」第1章第3節(第9回高齢者の生活と意識に関する国際比較調査)
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2021/html/zenbun/s1_3_1_3.html
ラス恋・ラス婚研究所「40〜70代ユーザーを対象とした『夏のデート』に関する意識調査」(2025年7月)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000017594.html
電通シニアラボ「令和シニア・プレシニアの生き方調査」(2025年9月24日発表)
https://kyodonewsprwire.jp/release/202509225641
ラス恋ストーリー「Stand by me」その一通が繋いだご縁。10歳差のふたりがラス恋で見つけた、生涯のパートナーと重ねる夢
https://laskoi.jp/blog/202603_35
ラス恋ストーリー【60代】雪降る北海道で出会った運命のふたり。4時間以上の遠距離を超えて始まった人生最後の恋
https://laskoi.jp/blog/202605_40
ラス恋ストーリー【60代・50代】最愛の人との突然の別れを乗り越えて。一人で歩き続けた私がようやく出会えた、誠実な彼との新たな一歩
https://laskoi.jp/blog/202512_27
警察庁「令和7年における特殊詐欺及びSNS型投資・ロマンス詐欺の認知・検挙状況等について(確定値)」(2026年6月5日)
https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/new-topics/260605/01.html
ラス恋・ラス婚研究所「ミドルシニアのデートに関する実態調査」(2026年6月18日発表)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000193.000017594.html
ラス恋・ラス婚研究所「40〜80代ユーザーを対象とした『ラス婚における消費』に関する意識調査」(2025年8月、中央大学 山田昌弘教授監修)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000135.000017594.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000017594.html
ラス恋の初回メッセージ送信データ(初回メッセージ5万8,205通/24時間以内に返信があった5万2,527件、運営会社集計)
監修者
藤崎 薫
藤崎 薫 / ミドルシニア専門 婚活アドバイザー

「人生の後半戦こそ、最高のパートナーと。」をモットーに活動する婚活アドバイザーです。大手結婚相談所で10年間、主に40代〜60代の会員様を担当し、数多くの成婚を見届けてきました。若者の婚活とは違い、ミドルシニアのパートナー探しには、介護、資産、そしてこれまでの人生経験という「重み」が伴います。私自身も50代。同世代だからこそ分かる悩みや焦りに寄り添いながら、傷つかないための大人の距離感や、最後の恋を愛に育てるための具体的なアドバイスをお届けします。

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