ペアーズ退会の全手順!有料会員の解約から退会後のおすすめアプリまで

ペアーズはアプリを削除しただけでは退会になりません。有料会員の方は正しい手順を踏まないと、使っていないのに課金が続くリスクがあります。
この記事では退会前の注意点、有料プランの解約(決済方法別)、退会手順(アプリ版・Web版)、退会後の状態をまとめて解説。さらに40代以上の方には退会後におすすめのマッチングアプリも紹介しています。
✓ ペアーズ退会前に確認すべき5つの注意点
✓ 有料プランの解約方法(Apple ID・Google Play・クレカ別)
✓ アプリ版・Web版の退会手順(画像付き)
✓ 退会済み表示・ブロックとの見分け方・再登録ルール
✓ 40代以上向け|退会後におすすめのマッチングアプリ4選
ペアーズを退会する前に知っておくべき注意点
ペアーズの退会手続き自体は数分で完了しますが、手順を間違えると「課金が止まらない」「再登録できない」といったトラブルに直結します。退会ボタンを押す前に、以下の5点を必ず確認してください。いずれもペアーズ公式ヘルプにも記載されている内容ですが、見落としている方が多いポイントばかりです。
アプリを削除しただけでは退会にならない
有料会員は解約してからでないと退会できない
ペアーズでは、有料会員の期間中はアカウントの退会手続きを進めることができない仕様になっています。
具体的には、有料プランの自動更新をオフにしたうえで、次回更新日を迎えて無料会員に戻ってから退会手続きを行う流れになります。Apple ID決済やGoogle Play決済を利用している場合は、ペアーズのアプリ内ではなく、端末の設定画面やストアの定期購入管理画面からサブスクリプションを解約する必要があります。
なお、更新日を待たずに即日退会したい場合は、サブスクリプションの解約後にペアーズのカスタマーサポートへ「解約済み・退会希望」と問い合わせることで対応してもらえるケースもあります。有料プランの解約手順は決済方法ごとに異なるため、次のセクションで詳しく解説します。
退会しても返金されない(月割り・日割りなし)
ペアーズでは、有料プランの期間途中で退会しても、残りの期間分の料金が返金されることはありません。月割りにも日割りにも対応していないため、たとえば3ヶ月プランに加入して1ヶ月で退会しても、残り2ヶ月分の料金は戻ってきません。
そのため、退会のタイミングは有料プランの更新日を基準に判断するのが得策です。マイページの「会員ステータス」から次回更新日を確認できるので、退会を考え始めたら早めにチェックしておきましょう。
ただし、恋人ができたなどの理由で退会する場合は、料金よりも相手への誠意を優先して早めに退会するのがおすすめです。ペアーズのアカウントが残ったままだと、お相手に不信感を与えてしまう可能性があります。
退会後30日間は再登録できない
ペアーズでは、不正利用防止の観点から、退会後30日間は同じ登録情報(電話番号・Apple ID・Googleアカウントなど)での再登録ができない仕様になっています。
「一時的に休みたいだけ」「気分転換に退会してまたすぐ始めたい」という場合には、退会ではなくログアウトやプライベートモードの活用を検討したほうが良いかもしれません。退会してしまうとプロフィール情報もすべて消えるため、再登録時にはゼロから作り直す必要があります。
なお、30日が経過すれば新規登録と同じ手順で再登録できますが、以前のアカウントのデータは一切引き継がれません。マッチング履歴もメッセージもリセットされた状態からのスタートになる点は理解しておきましょう。
退会するとすべてのデータが消える
ペアーズを退会すると、アカウントに紐づいたすべてのデータが削除されます。具体的には、プロフィール情報、自己紹介文、顔写真、マッチング履歴、メッセージのやり取り、もらった「いいね」、購入済みのPairsポイント、ブロックリストなどです。
特に注意したいのが、やり取り中の相手との連絡手段です。退会するとメッセージの送受信ができなくなるだけでなく、相手側の画面からもあなたのプロフィールやメッセージ履歴が閲覧できなくなります。気になっている相手や交際に発展しそうな相手がいる場合は、退会前にLINEなど別の連絡手段を交換しておくことをおすすめします。
また、Pairsポイントが残っている場合も退会と同時に失効するため、使い切ってから退会手続きに入るほうが無駄がありません。
✓ 有料プランの解約は済んだか(Apple ID / Google Play / クレカ)
✓ やり取り中の相手とLINE等の連絡先を交換したか
✓ プロフィール情報をスクショ等で保存したか
✓ Pairsポイントを使い切ったか
✓ 退会後30日間は再登録できないことを理解したか
ペアーズ有料会員の解約方法【決済方法別】
ペアーズの有料プランを利用中の方は、退会手続きの前にまず課金の自動更新を停止する必要があります。ここで注意しておきたいのが、解約の手順は有料プランに加入した際の決済方法によって異なるという点です。
ペアーズの決済方法は「Apple ID決済」「Google Play決済」「クレジットカード決済」の3種類に分かれています。自分がどの方法で支払っているかわからない場合は、ペアーズアプリ内のマイページ→会員ステータスから確認できます。
なお、いずれの決済方法でも、解約した時点で有料機能がすぐに使えなくなるわけではありません。次回更新日まではこれまでどおり利用を続けられるため、更新日の直前に解約するのが最も無駄のないタイミングになります。ただし、ギリギリまで引っ張ると解約を忘れるリスクもあるので、余裕を持って手続きしておくのが安心です。
以下、決済方法ごとの解約手順を解説します。
Apple ID決済(iPhone)の解約手順
iPhoneでペアーズの有料プランに加入した場合、解約はペアーズのアプリ内からは行えません。iPhoneの「設定」アプリを経由してサブスクリプションを解約する必要があります。手順は以下のとおりです。
これで解約手続きは完了です。解約後も、次回更新日までは有料会員の機能をそのまま利用できます。次回更新日はこの画面内に表示されているので、あわせて確認しておきましょう。
サブスクリプションの一覧にペアーズが表示されない場合は、別のApple IDで購入している可能性があります。複数のApple IDをお持ちの方は、決済時に使用したアカウントでサインインしているか確認してください。
解約完了後、次回更新日を過ぎると自動的に無料会員に移行します。無料会員になったら、ペアーズアプリ内から退会手続きを進められるようになります。
Google Play決済(Android)の解約手順
AndroidスマートフォンでGoogle Play決済を利用している場合は、Google Playアプリからの解約手続きが必要です。こちらもペアーズのアプリ内からは解約できないため、以下の手順で進めてください。
Apple ID決済と同様に、解約後も次回更新日まで有料会員の機能は継続して使えます。更新日を過ぎると無料会員に切り替わるため、そのタイミングで退会手続きに進みましょう。
なお、Google Playの定期購入一覧にペアーズが見当たらない場合は、別のGoogleアカウントで決済している可能性があります。端末に登録しているアカウントを切り替えて確認してみてください。
Androidの場合、Webブラウザからplay.google.com/store/accountにアクセスして定期購入を管理することも可能です。アプリからの操作がうまくいかないときは、ブラウザ経由での解約も試してみると良いでしょう。
クレジットカード決済の解約手順
クレジットカード決済でペアーズの有料プランに加入した場合は、ペアーズのアプリ内から直接解約できます。Apple IDやGoogle Playの設定画面を経由する必要がないため、3つの決済方法のなかでは最もシンプルな手順です。
クレジットカード決済の場合、退会手続きを完了すると有料プランの自動更新も同時に停止されます。つまり、Apple ID決済やGoogle Play決済のように別途サブスクリプションを解約する手順は不要です。
ただし、有料会員期間が残っている状態でも解約と同時に無料会員に切り替わるため、残りの期間を使い切りたい方は更新日を確認してからの解約をおすすめします。
Web版(ブラウザ版)からログインしている方も、同じくマイページ→会員ステータス→有料会員の解約から手続きが可能です。PC操作のほうが慣れている方は、ブラウザからのアクセスも検討してみてください。
ペアーズの退会手順【アプリ版・Web版】
有料プランの解約が済んだら、いよいよアカウントの退会手続きに入ります。ここからはペアーズのアプリ内、またはWebブラウザから操作を進めることになります。
退会手続きの所要時間は2〜3分程度です。途中で退会理由の選択やアンケートへの回答を求められますが、入力内容によって退会の可否が変わることはありません。画面の案内に沿って進めれば、特に迷うことなく完了できるはずです。
なお、退会手続きは取り消しができません。「退会する」をタップした時点でアカウントのデータはすべて削除され、元に戻すことはできなくなります。やり取り中の相手への連絡先交換やプロフィール情報の保存など、やり残していることがないか最終確認してから手続きに入りましょう。
以下、アプリ版とWeb版それぞれの手順を解説します。
アプリ版の退会手順(iPhone・Android共通)
ペアーズアプリからの退会手順はiPhone・Android共通です。退会ボタンは少し見つけにくい場所にありますが、以下の流れで進めれば迷わずたどり着けます。
「退会が完了しました」という画面が表示されれば、退会手続きは完了です。メールアドレスを登録している方には、退会完了メールが届くので確認しておきましょう。
途中の画面で「ペアーズにはこんな機能があります」といった引き止めの案内が表示されますが、退会の意思が固まっている方はそのまま読み飛ばして問題ありません。操作を進めるボタンは画面の最下部に配置されているため、スクロールが必要な点だけ注意してください。
Web版(ブラウザ)の退会手順
PCやスマートフォンのブラウザからペアーズにログインしている方は、Web版から退会手続きを行えます。基本的な流れはアプリ版と同じですが、メニューの位置が若干異なります。
Web版の場合も、退会完了メールが届けば手続きは正常に完了しています。アプリ版との違いは画面のレイアウトだけで、退会後にアカウントデータが削除される点や30日間再登録できないルールはまったく同じです。
なお、Web版からの退会でも、Apple ID決済やGoogle Play決済の自動更新は別途解約が必要です。ブラウザで退会しただけではサブスクリプションは停止されないため、前のセクションの手順を済ませてから退会手続きに入るようにしてください。
退会理由の選び方と「恋人ができた」選択時の通知
退会手続きの途中で、ペアーズから退会理由を選択するよう求められます。選択肢には「ペアーズで恋人ができた」「他のサービスを利用するため」「タイプの人がいない」「不快な思いをした」「その他」などが用意されています。
ここで気になるのが、「ペアーズで恋人ができた」を選んだ場合にマッチング中の相手に通知が届くのかという点でしょう。結論から言うと、退会理由の選択内容が相手に通知されることはありません。どの理由を選んでも、相手の画面では単に「退会済み」と表示されるだけです。
そのため、退会理由は正直に選んで問題ありません。ただし、「ペアーズで恋人ができた」や「その他」を選択した場合、次の画面で簡単なアンケート(交際相手との出会い方や退会の詳しい理由など)への回答を求められることがあります。この回答は任意のため、空欄のまま進めても退会手続きに支障はありません。
退会理由の選択に迷う場合は、「他のサービスを利用するため」を選んでおくとアンケート入力の手間が少なく、スムーズに完了できます。
退会できないときの原因と対処法
「退会ボタンが見つからない」「手続きを進めようとしてもエラーが出る」など、スムーズに退会できないケースもあります。原因別に対処法をまとめたので、該当する状況に合わせて確認してみてください。
ペアーズを退会したらどうなる?退会済み・ブロック・再登録まとめ
退会手続きが完了した後、自分のアカウントがどのように扱われるのかは多くの方が気になるポイントです。「相手からどう見えるのか」「退会済みと表示されるのはブロックと同じなのか」「退会した後にもう一度登録できるのか」といった疑問をこのセクションで整理していきます。
退会後の仕組みを理解しておくことは、退会を「する側」にとっても「された側」にとっても重要です。たとえば、やり取りしていた相手が突然「退会済み」に変わった場合、それが自主退会なのかブロックなのかによって受け止め方は大きく変わります。
ここでは退会後の表示、ブロックとの違い、名前が残るケース、強制退会の扱い、再登録のルールという5つの観点から解説します。
退会すると相手には「退会済み」と表示される
ペアーズを退会すると、これまでマッチングしていた相手やメッセージをやり取りしていた相手の画面では、あなたのプロフィールが「退会済み」という表示に切り替わります。プロフィール写真は表示されなくなり、自己紹介文やメッセージの履歴も相手から閲覧することはできません。
検索結果やお気に入りリスト、足あと履歴からもあなたのアカウントは消えます。つまり、退会後に相手があなたを探す手段は一切なくなるということです。マッチング一覧にはグレーアウトされた「退会済み」の表示が残る場合がありますが、そこからプロフィールを見ることはできません。
なお、退会したことが相手にプッシュ通知やメールで知らされることはありません。相手がメッセージ一覧やマッチング画面を開いたときに「退会済み」の表示を目にして初めて気づく形です。退会理由が相手に伝わることもないため、「恋人ができた」を選択しても、その内容が相手に表示される心配はありません。
「退会済み」とブロックの見分け方
ペアーズでは、自主退会・ブロック・強制退会のいずれも画面上は同じ「退会済み」表示に統一されています。システム上、完全に見分ける方法はありません。
これはペアーズの仕様です。退会したユーザーのプライバシー保護と、ブロックによるトラブルを防止するための設計になっています。「ブロックされたのかもしれない」と不安に感じる方もいるかもしれませんが、完全に判別する方法は現時点では存在しません。
ただし、いくつかのヒントから推測できるケースはあります。やり取りが自然に続いていたのに突然「退会済み」になった場合は、自主退会や強制退会の可能性が考えられます。一方で、メッセージを送った直後に「退会済み」に変わった場合は、ブロックの可能性が比較的高いといえるでしょう。
とはいえ、いずれも推測の域を出ません。気になっていた相手が「退会済み」になった場合は、気持ちを切り替えて新しい出会いを探すのが建設的です。別のサブアカウントを作って確認しようとする行為は規約違反となり、自分自身が強制退会になるリスクがあるため避けてください。
退会済みなのに名前が残るケースとは
「退会したはずなのに、相手のマッチング一覧に名前が残っている」という現象は、ペアーズの仕様上起こりうるものです。退会後もしばらくの間は、相手の画面上に「退会済み」の表示としてアカウントの痕跡が残ることがあります。
これはペアーズのサーバー側でデータの削除処理が即時反映されないケースに起因しています。通常は時間の経過とともに表示が消えるため、数日〜数週間ほど待てば相手の画面からも完全に消える場合がほとんどです。
もうひとつのケースとして、退会手続きが正しく完了していない場合があります。アプリの削除だけで退会したつもりになっている場合、アカウントはそのまま残り続けます。退会完了メールが届いているかを確認し、届いていなければ再度ログインして退会手続きを行ってください。
なお、退会済みのアカウントに表示される名前は、実際のニックネームではなく「退会済み」に置き換えられるのが基本です。元の名前がそのまま表示されている場合は、退会手続きが完了していない可能性が高いといえます。
強制退会の原因と再登録の可否
ペアーズには、ユーザーが自分の意志で退会する自主退会とは別に、運営側がアカウントを強制的に停止する「強制退会」の仕組みがあります。強制退会になると予告なくアカウントが利用停止になり、ログインすることもできなくなります。
強制退会になった場合、同じ電話番号やFacebook、Apple ID、Googleアカウントでの再登録はできません。ペアーズ運営は強制退会者のリストを管理しており、本人確認書類の情報も照合されるため、情報を変えて再登録を試みても審査段階で弾かれる可能性が極めて高い状況です。
また、有料プランの期間が残っている状態で強制退会になっても、残りの期間分は返金されません。強制退会後にペアーズと同じような環境で出会いを探したい場合は、別のマッチングアプリを検討するのが現実的な選択肢になります。40代以上の方であれば、同世代に特化したアプリを選ぶことで、ペアーズで感じていた年齢層のミスマッチを解消できる場合もあるでしょう。
退会後の再登録ルール(30日間の制限と手順)
自主退会の場合、退会から30日間は同じ登録方法での再登録ができません。これは不正利用を防止するためのペアーズの仕様です。30日が経過すれば、新規登録と同じ手順で再びペアーズに登録できるようになります。
再登録の手順は初回登録とまったく同じです。電話番号認証を行い、プロフィールを作成し、本人確認書類を提出する流れになります。ただし、以前のアカウントのデータは一切引き継がれません。マッチング履歴もメッセージも残っていないため、完全に新しいアカウントとしてのスタートです。
「再登録ユーザー」といった表示がプロフィールに付くこともないため、再登録であることが他のユーザーにバレる心配はありません。ただし、以前マッチングしていた相手が検索結果に再び表示される可能性はあるため、気まずさが生じるケースはゼロとは言い切れません。
なお、前回と異なる認証方法(たとえば電話番号→Apple IDなど)を使えば30日以内でも再登録できるという情報もありますが、ペアーズ運営はこの方法を推奨していません。規約に抵触して強制退会の対象になるリスクがあるため、30日間を待ってからの再登録を強くおすすめします。
再登録するかどうか迷っている方は、30日間の待機期間を利用して、自分に合った別のアプリを試してみるのもひとつの方法です。次のセクションでは、ペアーズを退会した40代以上の方に向けて、退会理由別におすすめのマッチングアプリを紹介します。
ペアーズ退会後におすすめのマッチングアプリ4選【40代以上向け】
ペアーズを退会する理由は人それぞれですが、40代以上のユーザーに共通する退会理由には一定のパターンがあります。「20代・30代の会員が多すぎて年齢層が合わなかった」「恋活目的のユーザーが多く、真剣に結婚を考えている人が見つからなかった」「バツイチや再婚に理解のある相手が少なかった」。こうした声は、口コミサイトやアプリストアのレビューでも繰り返し見かけるものです。
ペアーズは累計会員数2,500万人を超える国内最大級のマッチングアプリですが、その分だけ利用者の年齢層や目的も幅広くなります。結果として、40代以上が自分に合った相手を見つけにくいと感じるケースは珍しくありません。
ただし、ペアーズが合わなかったからといって、マッチングアプリでの出会いを諦める必要はないでしょう。
40代以上のマッチングアプリ利用者の79.8%が「恋愛・パートナー探し」を人生を楽しむための活動と捉えており、91.6%が「恋活が仕事にも好影響を与えている」と回答(出典:PR TIMES)
大切なのは、退会理由に応じて自分に合ったアプリを選び直すことです。ここからは、ペアーズを退会した40代以上の方に向けて、退会理由別に最適なマッチングアプリを4つ紹介します。
ラス恋 ── 40歳以上限定の恋活・婚活アプリ【年齢層が合わなかった方に】
ペアーズで「周りが若い人ばかりで居場所がなかった」と感じた40代以上の方に、まず検討していただきたいのがラス恋です。40歳以上の独身者しか登録できない年齢制限を設けている国内唯一のマッチングアプリで、同世代との出会いに特化した設計になっています。
ラス恋が他のマッチングアプリと根本的に異なるのは、登録時点で40歳未満のユーザーが排除されるという仕組みにあります。ペアーズのような大手アプリでは会員数の多さが強みですが、その反面、40代・50代のユーザーにとっては検索結果が20代・30代で埋まってしまい、同世代の相手を探すのに手間がかかります。ラス恋ではそうしたノイズが最初から存在しません。
利用者の80%以上が結婚を希望しているという点も、ペアーズとの大きな違いです。ペアーズは恋活から婚活まで幅広い目的のユーザーが混在していますが、ラス恋では「人生後半のパートナーを真剣に探している」という温度感の人が中心になっています。バツイチやシンママ・シンパパの方も多く、再婚に対する理解が自然と共有されている環境です。
ラス恋が約160万件のメッセージデータを分析した独自調査によれば、初回メッセージは21〜80文字の中文で質問を含む内容が最も返信率が高く(94.29%)、送信する時間帯は夜18〜24時が最も効果的(返信率94.40%)という結果が出ています。こうした実データに基づいた活動のコツがわかるのも、ラス恋ならではの強みです。
中央大学の山田昌弘教授が監修した1,926人規模の独自調査や、NHK「あさイチ」での特集実績など、信頼性を裏付ける第三者評価が揃っている点も見逃せません。
一方で、2024年9月に全国展開を開始したばかりのサービスであるため、地方では会員数がまだ十分ではないエリアもあります。男性料金が月額4,800円〜と平均よりやや高めに設定されている点も、事前に把握しておきたいポイントです。ただし定期的に30〜60%の割引キャンペーンを実施しているほか、女性は完全無料、男性もマッチングまでは無料で利用できるため、まずは無料会員で近くの会員を確認してから判断するのが良いでしょう。
マリッシュ ── 再婚活特化アプリ【再婚・バツイチの方に】
ペアーズを退会した理由が「再婚に理解のある相手が見つからなかった」「バツイチであることがマイナスに働いてしまった」という方には、マリッシュが有力な選択肢になります。再婚活の支援に特化した設計で、会員の約47%が離婚歴を持つという独自のユーザー構成が特徴です。
マリッシュ最大の特徴は「リボンマーク」制度です。男性ユーザーがプロフィールにリボンマークを付けることで、「バツイチ・シンママ・シンパパへの理解がある」という意思表示ができる仕組みになっています。このマークがあることで、離婚歴のある女性が安心してアプローチしやすくなっているのです。
また、バツイチやシンママ・シンパパにはポイントが増量される優遇措置も用意されています。ペアーズのような大手アプリでは再婚希望者への特別な配慮はほとんどありませんが、マリッシュではアプリ全体の設計が再婚活を前提として組み立てられている点が根本的に異なります。
音声通話機能「あんしん電話」も特筆すべき機能のひとつです。個人の電話番号を交換しなくてもアプリ内で通話ができるため、実際に会う前に相手の声や話し方の雰囲気を確認できます。40代以上の利用者からは「メッセージだけでは伝わらない人柄がわかるので安心」という評価が多く聞かれます。
ただし、マリッシュの年齢層は30代から50代と幅広く、40代以上に限定されているわけではありません。50代男性からは「同世代の女性が少なく感じる」という声もあるため、同世代との出会いを最優先にしたい場合はラス恋との併用が現実的な選択肢になるでしょう。料金面ではWEB版から登録すると月額3,400円からとリーズナブルですが、アプリ版経由だと4,400円になるため、登録時にはWEB版からのアクセスがおすすめです。
ユーブライド ── 男女有料の本気婚活【真剣婚活したい方に】
ペアーズで「遊び目的の人が多かった」「真剣に結婚を考えている相手がなかなか見つからなかった」と感じた方に注目してほしいのがユーブライドです。男女ともに有料というハードルを設けることで、本気で結婚を考えているユーザーが集まる環境を実現しています。
ユーブライドの最大の差別化ポイントは、女性も男性と同額の料金を支払う仕組みにあります。ペアーズをはじめとする多くのマッチングアプリでは女性は無料で利用できますが、これが「とりあえず登録しただけ」という温度感のユーザーを生む一因にもなっています。ユーブライドでは女性も課金が必要なため、登録者全体の真剣度が底上げされているのが実情です。
さらに注目したいのが、独身証明書と収入証明書の提出制度です。任意ではあるものの、これらの証明書を提出済みのユーザーだけに絞り込んで検索できる機能が備わっています。既婚者に騙されるリスクを減らしたい方や、相手の経済力を事前に確認したい方にとっては、この制度の存在は大きな安心材料になるはずです。年収1,000万円以上のユーザーには年収証明の提出が求められるため、高収入プロフィールの信頼性も担保されています。
運営元がIBJグループである点も信頼性を裏付ける要素です。IBJは結婚相談所「サンマリエ」をはじめとする婚活事業を幅広く手がけている上場企業グループで、婚活に関するノウハウが豊富に蓄積されています。プロフィール項目には結婚希望時期や理想の結婚像など、婚活に特化した設問が並んでおり、相手の結婚に対する温度感を事前に把握しやすい設計です。
注意点としては、女性が有料であるぶん、女性会員数はペアーズと比べると少なくなります。またUIのデザインがやや古い印象という口コミも見受けられるため、操作性を重視する方は事前に画面を確認しておくと良いでしょう。料金はWEB版から登録するとスタンダードプランが月額2,400円からとなり、Apple ID決済よりも大幅に安くなります。
アンジュ ── 30歳以上限定【落ち着いた出会いを探したい方に】
「婚活ほど力を入れるつもりはないけれど、同世代の落ち着いた相手と出会いたい」。そんな方にフィットするのが、30歳以上限定のマッチングアプリ・アンジュです。ペアーズで20代のユーザーが多すぎると感じていた方にとって、年齢制限のあるアプリは候補に入れておく価値があります。
アンジュの強みは、男女比がほぼ5:5と均等に保たれている点です。多くのマッチングアプリでは男性会員が6〜7割を占めるため、男性にとっては競争率が高くなりがちです。アンジュでは男女のバランスが取れているぶん、男性でもマッチングのチャンスを得やすい環境になっています。
料金面でも魅力があります。12ヶ月プランを選択すると月額1,566円まで下がるため、長期的にじっくりと相手を探したい方にはコストパフォーマンスの良い選択肢です。女性は全機能を無料で利用できます。
ライフスタイル検索という独自の検索機能も特徴的です。「休日の過ごし方」「よく行く場所」「出身地」といった条件で絞り込みができるため、趣味や生活スタイルの近い相手を見つけやすくなっています。結婚を前提とした出会いだけでなく、趣味友達や食事相手から始めたいという方にも向いているアプリです。
一方で、30歳以上という年齢制限はラス恋の40歳以上に比べると幅が広いため、40代後半以上の方にとっては「30代前半の会員とは世代が違う」と感じるケースもあるでしょう。また、婚活目的ではなく友達探しや気軽なパートナー探しの利用者も一定数含まれるため、結婚前提で真剣に活動したい方にはやや温度差が生じる場合があります。
40代前半で婚活と恋活の両方を視野に入れたい方はアンジュを、40代以上で同世代との婚活に集中したい方はラス恋を、という使い分けが効率的です。もちろん両方を併用して出会いの幅を広げるのも有効な方法でしょう。
ペアーズ退会後のおすすめアプリ比較表
ここまで紹介した4つのマッチングアプリを、退会理由別の選び方と主要スペックで一覧にまとめました。
4つのアプリはそれぞれ得意とする領域が異なるため、自分の退会理由や重視するポイントに合わせて選ぶのが近道です。迷った場合は、まず無料で登録できるアプリから試してみて、自分のエリアにどんな会員がいるかを確認するところから始めてみてください。
40代以上で同世代との出会いを最優先にしたい方にはラス恋が最もフィットします。男性もマッチングまでは無料で使えるため、退会直後の「次のアプリ選び」として気軽に試せるのもポイントです。
ペアーズ退会に関するよくある質問
ペアーズの退会に関して、ここまでの解説でカバーしきれなかった疑問や、多くの方が気になるポイントをQ&A形式でまとめました。退会前・退会後のどちらのタイミングでも参考にしていただける内容です。
Q1. 退会後すぐに再登録できる?
Q2. 退会したのにメールが届くのはなぜ?
Q3. 退会したのにアカウントが残っている場合は?
Q4. ペアーズ退会後、40代以上におすすめのアプリは?
まとめ:ペアーズの退会手順と退会後の選択肢
ペアーズの退会手順をあらためて整理します。
まず、有料会員の方はApple ID・Google Play・クレジットカードのいずれかの方法で有料プランの自動更新を解約してください。クレジットカード決済以外の方は、端末やストアの設定画面から解約する必要があります。
次に、無料会員に戻った状態でペアーズのアプリ内から退会手続きを進めます。マイページ→設定→「ペアーズを退会」の順に操作し、退会理由を選択して「退会する」をタップすれば完了です。退会完了メールが届いていることを確認しておきましょう。
✓ やり取り中の相手とのLINE交換
✓ プロフィール情報の保存(スクショ等)
✓ Pairsポイントの使い切り
退会後はすべてのデータが削除され、30日間は再登録もできないため、後悔のないよう事前の準備を済ませてから手続きに入ってください。
ペアーズを退会した後、新しい出会いの場を探している方には、自分の退会理由に合ったアプリを選ぶことが重要です。40代以上で「同世代と出会いたい」方にはラス恋を、再婚希望の方にはマリッシュを、真剣婚活には男女有料のユーブライドを、落ち着いた出会いには30歳以上限定のアンジュをおすすめします。
ペアーズが合わなかったとしても、マッチングアプリでの出会いそのものを諦める必要はありません。
40代以上のマッチングアプリ利用者の79.8%が「恋愛・パートナー探し」を人生を楽しむための活動として前向きに捉えています(出典:PR TIMES)
自分の年齢や目的に合った環境を選び直すだけで、出会いの質は大きく変わるはずです。

「人生の後半戦こそ、最高のパートナーと。」をモットーに活動する婚活アドバイザーです。大手結婚相談所で10年間、主に40代〜60代の会員様を担当し、数多くの成婚を見届けてきました。若者の婚活とは違い、ミドルシニアのパートナー探しには、介護、資産、そしてこれまでの人生経験という「重み」が伴います。私自身も50代。同世代だからこそ分かる悩みや焦りに寄り添いながら、傷つかないための大人の距離感や、最後の恋を愛に育てるための具体的なアドバイスをお届けします。

40歳以上限定マッチングアプリ「ラス恋」の副編集長兼広報、Xでは「恋あゆ(@laskoi_jp)」として活動しています! 私自身はバツイチで、娘がこの春から大学進学のために家を出たため、久しぶりの一人暮らしを絶賛エンジョイ中です。「自由で最高!でも、ふとした時に誰かと美味しいご飯を食べたいかも…」そんな揺れる40代のリアルな日常を送っています。 皆さんと一緒に「ラス恋」を楽しみ、時に悩みながら、気になる情報をどんどん発信していきます!
.png?w=240&fm=webp&q=75)


.png?w=240&fm=webp&q=75)









