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ラス恋 運営事務局
執筆者ラス恋 運営事務局
2026年2月27日

60代の茶飲み友達の作り方|孤独を解消する7つの方法と成功のコツ

60代の茶飲み友達の作り方|孤独を解消する7つの方法と成功のコツ

60代になって「気軽に話せる友達がいない」と感じていませんか?定年退職、子どもの独立、配偶者との死別など、人生の転機を経て孤独を感じるのは自然なことです。内閣府の調査では、60歳以上の約3人に1人が親しい友人がいないと回答しています。でも安心してください。60代からでも茶飲み友達は作れます。

この記事では、茶飲み友達の作り方から安全に付き合うコツまで、具体的な方法を詳しく解説します。今日から始められる一歩を見つけましょう。

60代の茶飲み友達とは?気軽に話せる相手がいる安心感

60代の茶飲み友達とは?気軽に話せる相手がいる安心感

60代を迎えると、これまでの人間関係に変化が訪れる方は少なくありません。子どもの独立、定年退職、配偶者との死別など、人生の転機を経て「気軽に話せる相手がいない」と感じることはごく自然なことです。そんな中で注目されているのが「茶飲み友達」という関係性です。

茶飲み友達の意味と特徴

お茶会 女性

茶飲み友達とは、お茶を飲みながら世間話を楽しむ、気の置けない親しい間柄の友人のことについて解説します。辞書的な定義では「茶飲み話を楽しむ、親しい間柄の友人。茶飲み仲間」とされており、特に中高年やシニア世代の人間関係を表現する際によく使われる言葉です。この関係性の特徴は、深刻な悩みを打ち明け合うような親密さまでは求めず、かといって表面的な知り合いでもない「ちょうど良い距離感」にあります。

会う頻度は週に一度や月に数回程度が一般的で、カフェや喫茶店、お互いの自宅などで気軽にお茶を飲みながら近況を話したり、趣味の話題で盛り上がったりします。学生時代の親友や長年の同僚とは異なり、60代以降に新たに出会って築く関係であることも多く、お互いの過去を深く知らなくても「今」を共有できる心地よさがあります。金銭的な負担も少なく、お茶代程度で済むため経済的にも気軽に続けられる点も魅力です。

60代で友達がいないのは普通?データで見る実態

データ確認

「60代で友達がいないのは自分だけ」と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、実際のデータを見ると決して珍しいことではありません。内閣府が実施した高齢者の住宅と生活環境に関する調査によれば、60歳以上のおよそ3人に1人が「家族以外に親しい友人がいない」と回答しています。

さらに注目すべきは、令和5年度の調査で親友が「たくさんいる」と答えた65歳以上の割合がわずか7.8%にとどまり、5年前の24.7%から大幅に減少していることです。この背景には、定年退職による職場の人間関係の喪失、子どもの独立による生活圏の変化、配偶者や友人との死別、健康上の理由による外出機会の減少などが挙げられます。

特に男性は、仕事中心の生活を送ってきたため退職後に職場以外の人間関係が薄いケースが多く、NHKの調査では50代・60代男性の3割以上が「悩みごとを相談できる友人がいない」と回答しています。一方、女性も子育て期のママ友との関係が希薄になったり、親の介護で外出できなくなったりすることで友人関係が途絶えるケースが見られます。つまり、60代で友達が少ない、あるいはいないという状況は統計的にも珍しくなく、あなただけが抱える問題ではないのです。

茶飲み友達がいることで得られるメリット

お茶を飲む 女性

茶飲み友達の存在は、60代の心身の健康に多くの良い影響をもたらします。まず最も大きいのは孤独感の軽減です。内閣府の調査では、相談先を一つでも持つことで孤独感が大幅に改善されることが明らかになっています。定期的に人と会話をすることで、社会とのつながりを実感でき「自分は一人ではない」という安心感を得られます。また、認知機能の維持にも効果があります。他者との会話は脳を刺激し、記憶力や判断力の低下を防ぐことが医学的にも指摘されています。さらに、気分の改善や精神的な安定にもつながります。

誰かに話を聞いてもらうだけで気持ちが楽になったり、笑顔で過ごす時間が増えたりすることで、うつ状態の予防にもなります。生活リズムの維持という点でも重要です。「来週お茶をする約束がある」という予定があることで、身だしなみを整える動機になり、外出する理由ができ、規則正しい生活につながります。厚生労働省の研究でも、社会参加している高齢者ほど健康寿命が長い傾向が示されています。

経済的な負担が少ないことも見逃せません。旅行や高額な趣味と違い、お茶を飲みながら話すだけなら費用は数百円程度で済み、年金生活でも無理なく続けられます。このように、茶飲み友達は単なる話し相手以上の価値を持ち、60代以降の生活の質を大きく向上させる存在なのです。

60代から茶飲み友達を作る7つの方法【出会いの場を紹介】

60代から茶飲み友達を作る7つの方法【出会いの場を紹介】

茶飲み友達の必要性を感じたら、次は具体的な行動に移す段階です。60代からでも友達は作れますし、実際に多くの方が新しい人間関係を築いています。

ここでは、それぞれの方法の特徴や向き不向きについて解説しますので、ご自身のライフスタイルや性格に合った方法を選んでください。

シニア向けサークル・交流会に参加する

シニア向けサークルや交流会は、自治体や公民館が運営する地域密着型の活動で、60代から友達を作る最も手軽で安全な方法の一つです。探し方としては、まずお住まいの市区町村の公式ホームページで「シニア サークル」「高齢者 講座」などと検索してみましょう。

多くの自治体では広報誌にも情報が掲載されており、市役所や区役所の高齢福祉課、地域包括支援センター、公民館の窓口で直接問い合わせることもできます。活動内容は多岐にわたり、健康体操や卓球などの軽い運動系、書道や絵画などの文化系、コーラスやカラオケなどの音楽系、料理教室や園芸など実用系まで様々です。参加の流れは、まず見学や体験参加が可能な場合が多いので、いきなり入会せず雰囲気を確かめてから決めると良いでしょう。

初回は緊張するものですが、同じような立場の方が集まっているため意外と馴染みやすく、共通の活動を通じて自然に会話が生まれます。馴染むコツとしては、最初から無理に話しかけようとせず活動に集中し、回数を重ねるうちに顔なじみになってから少しずつ会話を増やすのがおすすめです。費用は無料から月額数百円~数千円程度と比較的安価で、近所で開催されるため通いやすい点も魅力です。

この方法が向いているのは、定期的に外出できる体力がある方、同じ趣味や活動を通じて自然に仲良くなりたい方、地域に根ざした友人関係を築きたい方です。一方、人見知りが強い方や大勢の中に入るのが苦手な方には最初のハードルが高く感じられるかもしれません。

60代向け出会いイベントで友達を探す

飲み会イベント

友達作りを目的とした60代向けの出会いイベントも増えています。これは恋愛・婚活目的のイベントとは異なり、同世代との交流や友達作りに特化したものです。イベントの種類としては、カフェやレストランでの飲み会形式、ランチ会、カラオケ交流会、ウォーキングやハイキングなどのアウトドア系、美術館や博物館めぐりなどの文化系イベントがあります。

費用感は内容によって異なりますが、飲み会であれば3,000円~5,000円程度、ランチ会なら2,000円~3,000円程度が一般的です。探し方は、インターネットで「60代 友達作り イベント」「シニア 交流会 地域名」などで検索すると、シニアサークルアッシュやシニアサークルメモリーなどの専門団体が見つかります。当日の動き方としては、運営側がアイスブレイクや自己紹介の時間を設けてくれることが多いため、初対面でも話しやすい雰囲気が作られています。

同性の友達を作るコツは、参加前に主催者に「女性同士で友達を作りたい」と伝えておくことや、女性限定イベントを選ぶことです。注意点としては、まれに恋愛目的や勧誘目的の参加者が混ざっていることもあるため、連絡先交換は慎重に、個人情報は信頼できると判断してから教えるようにしましょう。この方法が向いているのは、一度に複数の人と出会いたい方、イベント形式で楽しみながら友達を作りたい方、ある程度の費用をかけても良い方です。逆に、費用を抑えたい方や大人数が苦手な方には不向きかもしれません。

お茶飲み友達紹介サービスを利用する

近年、シニア世代専門のお茶飲み友達紹介サービスも登場しています。これは結婚相談所のような仕組みで、スタッフが希望や性格を聞き取り、相性の良さそうな相手を紹介してくれるサービスです。仕組みとしては、まず登録時に年齢確認や簡単な審査があり、プロフィールを作成します。

その後、スタッフが趣味や価値観、住んでいる地域などを考慮してマッチングを行い、両者が了承すれば連絡先を交換し、実際に会う流れとなります。料金体系はサービスによって異なりますが、入会金や月会費が必要な場合が多く、月額3,000円~10,000円程度が相場です。メリットは、スタッフが間に入るため安心感があること、自分で探す手間が省けること、年齢層や目的が明確なため恋愛目的の人との混同が少ないことです。

一方、デメリットとしては費用がかかること、紹介までに時間がかかる場合があること、地方では対応していないサービスもあることが挙げられます。信頼できるサービスの選び方としては、運営会社の実績や評判を確認する、料金体系が明確に提示されているか確認する、無料相談や体験制度があるか確認する、個人情報保護方針がしっかりしているか確認することが重要です。

また、口コミサイトやSNSで実際の利用者の声を調べることも有効です。この方法が向いているのは、確実に同じ目的の人と出会いたい方、第三者のサポートを受けながら安心して友達を探したい方、ある程度の費用をかけても効率的に探したい方です。

ジモティーで60代の友達を募集・応募する

キャンプ 友達

ジモティーは地域の掲示板サービスで、無料で友達募集ができる便利なツールです。60代の茶飲み友達を探している投稿も多く見られます。募集文の書き方としては、タイトルに「60代女性、お茶飲み友達募集」など年齢・性別・目的を明記し、本文では自分の趣味や関心事、どんな関係を望んでいるか、会える地域や時間帯などを具体的に書きます。

例えば「60代後半の女性です。近所でお茶を飲みながら世間話ができる友達を探しています。趣味は読書と散歩です。週に1回程度、〇〇市内のカフェでお茶できる方、ご連絡ください」といった形です。応募する場合も、自己紹介を丁寧に書き、相手の投稿内容に共感した点を伝えると返信率が上がります。会うまでの流れは、まずジモティーのメッセージ機能でやり取りをし、お互いの人となりや目的を確認してから連絡先を交換します。

いきなり個人情報を教えず、数回メッセージをやり取りしてから判断しましょう。初めて会う際は必ず昼間の人目のある場所を選び、カフェや喫茶店など公共の場所で短時間から始めるのが安全です。トラブル回避のための見極めポイントとしては、やり取りの中で不自然にお金や投資の話が出る場合は警戒する、すぐに会いたがる人は避ける、プロフィールが曖昧すぎる人は慎重に、相手の言動に違和感があれば無理に会わないことが大切です。

また、家族や友人に「いつ、どこで、誰と会う」ことを伝えておくと安心です。この方法のメリットは完全無料であること、地域を絞って探せること、相手のプロフィールを事前に確認できることです。デメリットは、相手の身元確認が十分でないこと、トラブルの際は自己責任になることです。慎重に行動すれば有効な方法ですが、初心者には少しハードルが高いかもしれません。

シニア向けマッチングアプリを使う

アプリ

スマートフォンの普及により、60代でもマッチングアプリを使って友達を探す方が増えています。ただし、恋愛・婚活目的のアプリが多いため、友達作りに適したものを選ぶことが重要です。60代向けアプリの選び方のポイントは、まず年齢層の確認です。ペアーズ(Pairs)やマリッシュなど、幅広い年代が利用しているアプリでは60代の会員も一定数いますが、プロフィールで「友達探し」を明記することが大切です。

次に目的の明示です。プロフィールや検索条件で「友達探し」「お茶飲み友達」などが選べるアプリを選びましょう。安全機能も重要で、年齢確認が必須、通報機能がある、24時間監視体制があるなど、セキュリティがしっかりしているアプリを選んでください。料金については、Tinderのように基本無料のアプリもあれば、月額3,000円~4,000円程度の有料アプリもあります。女性は無料または割引料金のサービスが多いです。恋愛目的と混同しない使い方としては、プロフィール写真は自然な笑顔の写真を選び、自己紹介文には「恋愛目的ではなく、一緒にお茶を飲んだり趣味を楽しんだりできる友達を探しています」と明記します。

また、異性とマッチングした場合も、最初のメッセージで「友達として仲良くしていただける方を探しています」と伝えることで誤解を防げます。同性の友達を探したい場合は、女性同士でマッチングできるアプリや、検索条件で同性を選べるアプリを使用しましょう。注意点としては、プロフィール写真や情報が少ない人は避ける、メッセージのやり取りで相手をよく知ってから会う、個人情報は段階的に開示する、アプリ内のメッセージ機能を使い最初は電話番号やLINEを教えないことが大切です。この方法が向いているのは、スマホ操作に抵抗がない方、自分のペースで相手を探したい方、自宅にいながら友達を探したい方です。

趣味・習い事で自然に出会う

趣味や習い事を通じて自然に友達ができるのは、最も無理のない方法の一つです。無理なく続く趣味の選び方としては、まず自分が本当に興味のある分野を選ぶことが大前提です。友達作りだけが目的だと続かないため、「以前やってみたかったこと」「もう一度挑戦したいこと」を選びましょう。60代に人気の趣味としては、ウォーキングやヨガなどの軽い運動、書道や絵画などの芸術系、英会話や歴史講座などの学習系、料理やパン作りなどの実用系、カラオケやコーラスなどの音楽系があります。

習い事の探し方は、カルチャーセンター(NHK文化センター、朝日カルチャーセンターなど)、自治体の生涯学習講座、スポーツクラブのシニアクラス、地域のコミュニティセンターなどで募集しています。会話のきっかけ作りとしては、最初は「今日の内容難しかったですね」「以前からこの習い事をされているんですか」など、活動に関連した軽い声かけから始めます。無理に親しくなろうとせず、毎回顔を合わせるうちに自然と会話が増えていきます。

自然に距離を縮める手順は、まず教室で顔見知りになる、授業後に「お疲れ様でした」と挨拶を交わす、共通の話題(教材や先生の話など)で会話する、「次回も頑張りましょうね」と声をかけ合う関係になる、授業前後に少し雑談する、「帰り道が同じですね」など共通点を見つける、「今度お茶でもいかがですか」と自然に誘う、という流れです。

この方法のメリットは、共通の趣味があるため話題に困らない、定期的に会うため関係が深まりやすい、自分のスキルアップにもなる、教室という安全な環境で出会えることです。この方法が向いているのは、何か新しいことを学びたい方、焦らずゆっくり関係を築きたい方、同じ興味を持つ人と出会いたい方です。

地域のボランティア活動に参加する

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地域のボランティア活動も、社会貢献しながら友達ができる素晴らしい方法です。体力や頻度に合うボランティアの見つけ方としては、まず地域の社会福祉協議会(社協)やボランティアセンターに問い合わせるのが確実です。多くの市区町村にボランティアセンターがあり、地域のボランティア情報を一元管理しています。

インターネットでは「activo」や「ぼ活!」などのボランティア募集サイトで「シニア」「60代」で検索すると、年齢を問わず参加できる活動が見つかります。60代に人気のボランティアとしては、子どもの見守りや読み聞かせ、公園や街の清掃活動、高齢者施設での話し相手や配膳補助、地域イベントの運営サポート、災害ボランティア(無理のない範囲で)、動物保護施設のお世話などがあります。体力に自信がない方は、室内での活動や座ってできる作業(手芸品作り、事務作業など)を選ぶと良いでしょう。

頻度も週1回、月1回、不定期など選べる場合が多いので、自分のペースで続けられます。人間関係が作りやすい参加姿勢としては、挨拶を大切にする、わからないことは素直に聞く、できる範囲で積極的に動く、他の参加者の話に耳を傾ける、感謝の気持ちを言葉にすることが重要です。ボランティアは「やってあげる」ではなく「一緒に活動する」という姿勢が自然な友人関係につながります。費用を抑えた交流法としては、ボランティア活動自体は基本的に無料で、むしろ交通費が支給される場合もあります。

活動後に参加者同士でお茶を飲む機会があれば、そこで自然に仲良くなれます。この方法のメリットは、社会貢献できる充実感、共通の価値観を持つ人と出会える、費用がかからない、年齢や性別を超えた交流ができることです。この方法が向いているのは、社会の役に立ちたいという気持ちがある方、意義のある活動を通じて友達を作りたい方、費用をかけずに出会いの場を広げたい方です。

60代女性が茶飲み友達を募集する際のポイント

60代女性が茶飲み友達を募集する際のポイント

60代女性が友達を探す場合、同性の気軽な関係を望んでいるのに、異性からアプローチを受けたり、目的が異なる人と出会ったりするケースがあります。安心して女性同士の友達を作るために、場所選びと注意点について解説しておきましょう。

女性同士の友達を見つけやすいサービス・場所

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女性同士で茶飲み友達を作りやすい場所やサービスには特徴があります。まず最も確実なのは、女性限定のサークルやイベントです。自治体が主催する「女性のための交流会」や「婦人会」、カルチャーセンターの女性限定講座などは、最初から女性だけの環境なので安心して参加できます。また、ヨガ教室、料理教室、手芸サークル、コーラスグループなどは参加者の大半が女性であることが多く、自然と女性同士の友達ができやすい環境です。

インターネットを使う場合は、ジモティーで募集する際に「女性限定」と明記する、女性向けのコミュニティサイトを利用する、SNSの女性限定グループに参加するなどの方法があります。マッチングアプリを使う場合は、同性検索機能があるアプリを選び、プロフィールに「女性の友達を探しています」と明記しましょう。選ぶ基準としては、年齢層が60代中心または幅広く対応しているか、雰囲気が和やかで初心者でも馴染みやすいか、費用が適正で継続しやすいか、安全性が確保されているか(運営者が明確、個人情報保護がしっかりしているなど)を確認します。

また、口コミや評判を事前に調べることも重要です。女性専用の喫茶店やカフェで開催される交流イベント、図書館や公民館の読書会、地域の健康教室なども女性参加者が多い傾向にあります。趣味が合う人と出会いたい場合は、自分の興味がある分野で女性が多い活動を選ぶと効率的です。

異性の茶飲み友達を作る際の注意点

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一方で、異性と茶飲み友達になることを希望する場合もあるでしょう。異性との友人関係は視野が広がるなどのメリットもありますが、誤解やトラブルを避けるための注意が必要です。最も起きやすい誤解は、恋愛感情の問題です。こちらは純粋に友達を求めているのに、相手が恋愛や再婚を期待しているケースがあります。

これを防ぐには、最初の段階で「友達として付き合いたい」という意思を明確に伝えることが大切です。曖昧な態度は期待を持たせてしまうため、はっきりと線引きをしましょう。金銭に関するリスクも注意が必要です。親しくなった後に、投資話を持ちかけられる、お金を貸してほしいと言われる、高額な商品やサービスを勧められるなどのケースが報告されています。お金の話が出た時点で距離を置く判断が重要です。

境界線の引き方としては、会う頻度や時間を適度に保つ、二人きりで密室にならないようカフェなど公共の場所で会う、夜遅い時間の約束は避ける、家を教えない、家族構成や資産状況など個人的すぎる情報は話さない、相手からの頻繁な連絡や過度な誘いは丁寧に断ることが大切です。断り方としては、「友達として適度な距離感を保ちたい」「家族との時間も大切にしたい」など、相手を否定せず自分の希望を伝える形が良いでしょう。

それでもしつこい場合は、「少し距離を置きたい」とはっきり伝え、必要であれば連絡を控える勇気も必要です。また、周囲に相談できる人を持つことも重要です。家族や信頼できる友人に「こういう人と友達になった」と報告しておくと、客観的な意見をもらえたり、何かあった時にすぐ相談できたりします。異性との友人関係は決して悪いものではありませんが、リスクを理解し適切な距離感を保つことで、健全で長続きする関係を築くことができます。

60代の茶飲み友達とLINEで繋がる方法

60代の茶飲み友達とLINEで繋がる方法

実際に会う前に、まずオンラインでやり取りをして相手を知りたいという方も多いでしょう。LINEは気軽に連絡が取れる便利なツールですが、使い方を間違えるとトラブルにもつながりますので、安全に活用するポイントについて解説します。

LINEで繋がるメリットと注意点

ライン交換

LINEで茶飲み友達と繋がることには多くのメリットがあります。まず気軽さです。電話と違って相手の都合を気にせずメッセージを送れ、返信も好きなタイミングでできます。また、スタンプや写真を使って気持ちを伝えやすく、文字だけよりも親しみやすいコミュニケーションが可能です。継続性も大きな利点で、定期的に「今日は良い天気ですね」「最近どうしていますか」といった軽いやり取りをすることで、会わない期間も関係を維持できます。さらに、実際に会う前に相手の人柄や価値観をある程度知ることができるため、安心感を持って初対面を迎えられます。グループLINEを作れば、複数人での交流も簡単です。

一方で注意点もあります。個人情報の流出リスクとして、LINEのIDや電話番号を教えることで、思わぬところに情報が広まる可能性があります。依存の問題も注意が必要で、頻繁なメッセージのやり取りが負担になったり、返信が遅いことで関係がギクシャクしたりすることもあります。また、詐欺のリスクとして、親しくなった後に投資話やマルチ商法の勧誘、架空請求などに巻き込まれるケースも報告されています。さらに、メッセージだけでは相手の真意が伝わりにくく、誤解が生じやすいという面もあります。

これらのリスクを避けるためには、最初から全てを教えず段階的に関係を深める、違和感を感じたらすぐにブロックする、個人情報(住所、家族構成、資産など)は安易に話さない、お金の話が出たら即座に距離を置くことが重要です。

LINE交換のタイミングと安全な手順

脈あり メッセージ ライン

LINEを交換するタイミングは、相手との信頼関係がある程度築けてからが安全です。具体的な目安としては、ジモティーやマッチングアプリで出会った場合、少なくとも3〜5回はアプリ内でメッセージのやり取りをしてからが良いでしょう。サークルやイベントで出会った場合は、2〜3回実際に顔を合わせて話をし、お互いの人となりがわかってからが適切です。

安全な進め方の手順は、まず第一段階として、ジモティーやマッチングアプリなど、プラットフォーム内のメッセージ機能を使います。この段階では個人の連絡先は教えません。第二段階では、相手の人柄や目的が明確になり、信頼できると判断したらLINE交換を提案します。この際、相手の反応や態度にも注目しましょう。

急かしてくる人や、すぐに会いたがる人は慎重になるべきです。第三段階として、LINEでのメッセージのやり取りを数回行い、会話の内容や頻度が適切か確認します。お金の話や怪しい勧誘がないか、こちらの都合を尊重してくれるかなどをチェックします。第四段階では、LINE通話を試してみるのも良いでしょう。声を聞くことで相手の雰囲気がより伝わり、安心感が増します。そして最終段階として、十分に信頼できると判断したら、実際に対面で会う約束をします。初回は必ず昼間、人目のある公共の場所で、短時間から始めましょう。

LINE交換を断る方法も知っておくと安心です。「もう少しアプリ内でやり取りしてから決めたいです」「まだ慣れていないので、もう少しお互いを知ってからにしませんか」と丁寧に伝えれば、相手を傷つけずに断れます。それでもしつこく要求してくる場合は、その時点で関係を見直すべきサインです。安全を最優先に、焦らず段階を踏むことが、トラブルを避けて良い友達関係を築く鍵となります。

60代の茶飲み友達作りで失敗しない注意点

60代の茶飲み友達作りで失敗しない注意点

茶飲み友達を作る際には、楽しみだけでなく注意すべき点もあります。残念ながら、善意につけ込んで近づいてくる人や、悪意はなくても距離感を誤る人もいます。安全に友達作りを進めるために、基本的なルールについて解説しておきましょう。

個人情報は信頼関係ができてから教える

仲が良い男女

友達作りを始めたばかりの段階では、個人情報の取り扱いに慎重になることが大切です。開示する情報には優先順位があります。最初の段階では、名前は下の名前やニックネームで十分です。年齢は「60代」程度の幅で伝え、趣味や興味のある話題を中心に会話しましょう。連絡手段は、ジモティーやマッチングアプリのメッセージ機能を使い、すぐにLINEや電話番号を教える必要はありません。

次の段階として、2〜3回やり取りをして相手の人柄が見えてきたら、LINEなどの連絡先を交換します。ただし、この段階でも本名のフルネームや住所は伏せておきましょう。さらに関係が深まった段階、つまり実際に何度か会って信頼できると確信してから、本名、詳しい住所、家族構成、資産状況、持病などの情報を少しずつ開示します。絶対に教えてはいけないNG情報としては、自宅の住所を最初から教えること、銀行口座情報やクレジットカード番号、年金額や貯蓄額などの詳細な資産情報、一人暮らしかどうかや家族の不在時間、合鍵の場所や防犯システムの有無などです。

安全な代替手段としては、連絡手段は最初はアプリ内、次にLINE、その後に電話番号という順序で、会う場所は自宅ではなくカフェや公民館など公共の場所を選び、「〇〇駅の近く」程度の説明にとどめます。もし相手から個人情報を詳しく聞かれたら、「もう少し仲良くなってから教えますね」と柔らかく断って構いません。それでもしつこく聞いてくる場合は、その人との関係を見直すべきサインです。信頼関係は時間をかけて築くものであり、焦って情報を開示する必要はありません。

お金や投資の話が出たら距離を置く

マルチ勧誘・詐欺

茶飲み友達として近づいてきた人が、実は勧誘や詐欺目的だったというケースは残念ながら存在します。典型的なサインを知っておくことで、被害を未然に防げます。警戒すべき話題として、まず投資の勧誘があります。「絶対に儲かる投資がある」「私もこれで成功した」「今だけ特別に紹介できる」といった話は詐欺の可能性が高いです。次に、マルチ商法や健康食品・化粧品などの販売勧誘です。

「一緒にビジネスをしよう」「健康のために良いものがある」と友達のフリをして近づいてきます。また、お金を貸してほしいという依頼、宗教やスピリチュアルな団体への勧誘、保険や不動産の契約を迫るなども要注意です。さらに、やたらと資産状況を聞いてくる、家族構成や一人暮らしかどうかを執拗に確認するなどの行動も危険信号です。角が立たない断り方としては、投資の話には「家族と相談しないと決められない」「お金のことは息子/娘に任せている」と伝えます。商品の勧誘には「今は必要ない」「かかりつけの医者に相談してから」と返答します。

お金を貸してほしいと言われたら「私も年金暮らしで余裕がない」「家族に怒られるので」と断りましょう。それでも引き下がらない場合は、「お金や勧誘の話が出ると友達として付き合えない」とはっきり伝え、連絡を控えることも必要です。相談先として、消費生活センター(電話番号188)では、悪質商法や詐欺の相談を受け付けています。警察の相談窓口(#9110)や、家族や信頼できる友人にも早めに相談しましょう。「せっかくできた友達を疑いたくない」という気持ちもわかりますが、本当の友達であればお金の話で関係を迫ることはありません。自分の財産と安全を守ることを最優先に考えてください。

最初は人目のある場所で会う

見つめ合う男女

オンラインで知り合った人と初めて会う際には、安全対策が不可欠です。初対面の約束をする際の基本ルールを守ることで、リスクを大幅に減らせます。まず、会う時間帯は必ず昼間を選びましょう。午前中から夕方の明るい時間帯が理想的で、夜の時間帯は避けるべきです。会う場所は、人が多い公共の場所を選びます。具体的には、駅前のカフェやファミリーレストラン、ショッピングモールのフードコート、図書館や公民館の談話スペース、公園(人通りの多い時間帯)などです。

絶対に避けるべき場所は、相手の自宅や自分の自宅、人気のない場所、車での移動、個室のカラオケや居酒屋の個室などです。初回の待ち合わせは短時間に設定し、1〜2時間程度のお茶で十分です。「用事があるので〇時までしかいられない」と最初に伝えておくと、スムーズに解散できます。同伴者や連絡ルールとして、可能であれば信頼できる友人や家族に同伴してもらうか、近くで待機してもらうのも一つの方法です。少なくとも、会う日時・場所・相手の情報を家族や友人に伝えておき、「〇時に連絡する」と約束して、時間になったら無事を知らせるメッセージを送ります。もし約束の時間に連絡がなければ確認してもらうよう頼んでおきましょう。

当日の心構えとしては、貴重品は最小限にし、多額の現金は持たない、違和感を感じたらすぐに席を立つ勇気を持つ、相手が複数人で現れたら会わずに帰る、飲み物から目を離さない(薬物混入のリスク回避)ことが重要です。また、最初から個人的な深い話をする必要はなく、天気や趣味など軽い話題で相手の雰囲気を確かめましょう。これらの対策は決して神経質すぎるものではなく、自分の安全を守るための当然の配慮です。相手が本当に良い人であれば、こうした慎重さを理解してくれるはずです。

茶飲み友達と長く付き合うコツ

茶飲み友達と長く付き合うコツ

せっかくできた茶飲み友達との関係を長く続けるためには、お互いにとって心地よい距離感やコミュニケーションが大切です。無理をせず、自然体で付き合える関係を目指すためのコツについて解説します。

相手の話を否定せず聞く

料理する男女

茶飲み友達との会話で最も大切なのは、相手の話を否定せずに聞く姿勢です。60代になると、それぞれが長い人生経験を持ち、価値観や考え方も確立しています。だからこそ、意見が合わないことも当然あります。揉めずに関係が続く聞き方のポイントは、まず共感の姿勢を示すことです。相手が話している時は、「そうなんですね」「それは大変でしたね」「わかります」といった相槌を打ち、相手の気持ちに寄り添います。

たとえ自分の意見と違っても、まずは相手の話を最後まで聞くことが大切です。質問を活用することも効果的で、「それからどうなったんですか」「そのとき、どう感じましたか」と聞くことで、相手は「話を聞いてもらえている」と感じ、会話が弾みます。話題の選び方も重要です。政治や宗教、お金に関する話題は意見が対立しやすいため、深入りしないほうが無難です。趣味、天気、テレビ番組、季節の話題、地域のニュース、健康や食べ物の話など、軽くて共感しやすい話題を中心にしましょう。

もし意見が異なる場合でも、「私はこう思いますが、そういう考え方もありますね」と柔らかく伝える程度にとどめます。「それは違う」「そんなことはない」と強く否定すると、相手は傷つき、次から本音を話してくれなくなります。また、アドバイスは求められた時だけにしましょう。相手が愚痴を言っている時は、解決策を求めているのではなく、ただ話を聞いてほしいだけのことが多いです。「こうすればいいのに」と言いたくなっても、まずは「大変だったね」と共感することを優先します。このような聞き方を心がけることで、相手は「この人と話すと楽だ」「また会いたい」と感じ、関係が自然と続いていきます。

適度な距離感を保つ

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茶飲み友達との関係を長続きさせるには、適度な距離感が欠かせません。親しき仲にも礼儀ありという言葉の通り、近づきすぎても離れすぎてもうまくいきません。会う頻度の目安としては、週1回から月2〜3回程度が多くの人にとって心地よいペースです。毎日会うと負担になることもあれば、間隔が開きすぎると疎遠になってしまいます。お互いのスケジュールや体調を尊重し、「また会いたいな」と思える程度の頻度を保ちましょう。

時間の長さも重要で、1回の茶飲みは1〜2時間程度が適切です。長すぎると疲れてしまいますし、話題も尽きてしまいます。「まだ話したい」くらいで切り上げるのが、次回につながるコツです。金銭面での境界線も明確にしておきましょう。お茶代は基本的に各自が自分の分を払う(割り勘)が原則です。たまに「今日は私がご馳走するね」と奢り合うのは良いですが、いつも一方が奢る関係は対等ではなくなります。

高額なプレゼントのやり取りも避け、ちょっとした手土産程度にとどめます。頼みごとの線引きも大切で、「ちょっと買い物に付き合って」「一緒に病院に行ってほしい」など、たまに頼り頼られる関係は良いですが、頻繁に頼まれごとをされたり、お金の貸し借りを求められたりするのは友達の範囲を超えています。断る時は「その日は予定がある」「自分も体調が万全ではない」など、相手を傷つけない理由を添えて断りましょう。連絡の頻度も考慮が必要で、毎日何度もLINEを送ったり、すぐに返信を期待したりするのは相手の負担になります。「返信は都合の良い時で大丈夫」という気持ちで、ゆるやかにつながりましょう。

また、相手のプライベートに踏み込みすぎないことも重要です。家族のこと、健康状態、経済状況など、相手が自分から話さないことは無理に聞き出さないのがマナーです。「重くならない付き合い方」を身につけることで、お互いにストレスなく、長く心地よい関係を続けることができます。

60代の茶飲み友達に関するよくある質問

茶飲み友達を作ろうと考えている方から寄せられる、よくある疑問にお答えします。行動を起こす前の不安を解消し、自分にもできるという自信を持っていただけるようについて解説します。

Q. 50代・70代でも茶飲み友達は作れる?

茶飲み友達作りは60代に限ったものではなく、50代でも70代でも、何歳からでも始められます。むしろ年代が異なることで得られるメリットもあります。50代の方の場合、まだ仕事をしている方も多く、60代以上の方と比べて時間的な制約があるかもしれません。しかし、定年を見据えて今から友人関係を築いておくことは、退職後の孤独を防ぐ有効な準備になります。

60代の方と友達になることで、定年後の生活について具体的なアドバイスをもらえたり、先輩として頼れる存在ができたりします。探し方としては、60代向けのサークルやイベントでも「50代歓迎」としているところが多く、積極的に参加できます。70代以上の方の場合、体力面での不安を感じる方もいるかもしれませんが、無理のない範囲で活動すれば問題ありません。近所のカフェでお茶をする、自治体の座ってできる活動に参加する、オンラインでの交流を中心にするなど、体調に合わせた方法を選べます。60代の方と友達になることで、より活動的な刺激を受けたり、新しい情報を得たりすることができます。

年代差のメリットとしては、異なる世代の視点や価値観に触れられる、お互いに学び合える関係になる、幅広い年齢層とつながることで社会参加の幅が広がることが挙げられます。相性の目安としては、年齢差よりも価値観や趣味の共通点のほうが重要です。10歳離れていても話が合う人もいれば、同い年でも合わない人もいます。探し方の違いとして、50代の方は平日夜や週末のイベントを選ぶ、70代以上の方は昼間の活動や近場のサークルを優先するなど、ライフスタイルに合わせて調整すれば、年齢に関係なく茶飲み友達は作れます。

Q. 人見知りでも友達は作れる?

人見知りだからといって友達が作れないわけではありません。むしろ、人見知りの方に向いている現実的な方法があります。まず、少人数の活動を選ぶことです。大規模なイベントよりも、5〜10人程度の小さなサークルや教室のほうが、一人ひとりとじっくり話せるため人見知りの方でも馴染みやすいです。図書館の読書会、公民館の少人数講座、カルチャーセンターの初心者向けクラスなどがおすすめです。

次に、目的型の活動を選ぶことも有効です。ボランティアや習い事など、「友達作り」以外の明確な目的がある活動では、作業や学習に集中できるため、無理に会話をしなくても自然と関係が築けます。共同作業を通じて「お疲れ様です」「これはどうすればいいですか」といった自然な会話から始められます。話題準備も人見知り対策として効果的で、事前に「今日の天気」「最近見たテレビ番組」「活動に関する質問」など、いくつか話題を考えておくと、沈黙が怖くなくなります。深い話をする必要はなく、挨拶と軽い世間話から始めれば十分です。

オンラインから始める方法も人見知りの方には向いています。ジモティーやマッチングアプリでメッセージのやり取りから始めれば、対面よりもハードルが低く、自分のペースで関係を築けます。文章なら考える時間があるため、焦らず言葉を選べます。最初の一歩のハードルを下げるコツとしては、「友達を作る」という大きな目標ではなく、「挨拶をする」「一言だけ話しかける」「活動に参加する」といった小さな目標から始めます。

一度に全てをうまくやろうとせず、少しずつ慣れていけば良いのです。また、人見知りであることを隠す必要はありません。「人見知りなのでゆっくり仲良くなれたら嬉しいです」と最初に伝えることで、相手も理解してくれますし、無理に明るく振る舞う必要もなくなります。人見知りの方は、実は聞き上手であることが多く、相手の話をじっくり聞く姿勢は好感を持たれます。焦らず、自分のペースで進めることが成功の秘訣です。

Q. 無料で茶飲み友達を探す方法は?

年金生活で出費を抑えたい方でも、無料または低コストで茶飲み友達を探す方法はたくさんあります。まず自治体の無料サービスを活用しましょう。市区町村が主催する高齢者向けのサークルや講座の多くは無料または数百円程度の参加費で利用できます。市役所や区役所の高齢福祉課、地域包括支援センターに問い合わせれば、地域の無料活動を紹介してもらえます。

広報誌にも情報が載っているのでチェックしてみましょう。図書館も無料で友達作りができる場所です。多くの図書館では読書会や講座が開催されており、参加費は無料です。また、図書館は静かに過ごせる場所なので、顔なじみになった人と「帰りにお茶でも」と誘いやすい雰囲気があります。公民館やコミュニティセンターも、無料または低額で利用できる施設です。

サークル活動の掲示板があり、メンバー募集情報を見つけられます。ジモティーは完全無料で友達募集ができるプラットフォームです。「60代 友達募集 無料」などのキーワードで検索すれば、同じように無料で友達を探している人が見つかります。ボランティア活動も基本的に無料で参加でき、活動を通じて自然と仲間ができます。社会福祉協議会のボランティアセンターで地域の活動を紹介してもらえます。公園でのウォーキングやラジオ体操も無料の出会いの場で、毎日同じ時間に同じ場所に行くことで顔なじみができ、自然と会話が生まれます。

無料イベントも狙い目で、自治体や商業施設が開催する季節のイベント、健康フェア、文化祭などには無料で参加でき、同世代の方と出会えます。注意点としては、無料だからといって安全性を軽視しないこと、特にジモティーなど個人間のやり取りでは、前述の安全対策をしっかり守ることが大切です。また、お茶代は各自が自分の分を払うのがマナーで、相手に奢ってもらうことを期待するのは避けましょう。工夫次第で、お金をかけずに充実した友達作りは十分可能です。

Q. お茶飲み友達サービスの口コミ・評判は?

お茶飲み友達紹介サービスを利用する前に、口コミや評判をチェックすることは重要です。ただし、ネット上の情報には信頼できるものとそうでないものが混在しているため、見極める力が必要です。評判の見方として、まず複数の情報源を確認しましょう。一つのサイトだけでなく、Google検索、SNS(TwitterやInstagram)、口コミサイト、知恵袋などで幅広く情報を集めます。

サクラや誘導の見抜き方としては、極端に良い評価ばかりのサービスは疑ってみる、具体性のない抽象的な口コミ(「最高でした!」だけなど)は信頼性が低い、同じような文面の口コミが複数あるのは業者の可能性がある、口コミの日付が集中しているのは不自然、といった点に注目します。逆に信頼できる口コミは、良い点と悪い点の両方が書かれている、具体的なエピソードや体験が書かれている、日付がばらけており継続的に投稿されている、書き手の背景(年齢や利用目的)が明記されているといった特徴があります。

チェック項目としては、実際に友達ができたという報告があるか、スタッフの対応についての評価、料金に見合ったサービスかどうか、トラブルへの対処が適切か、退会手続きがスムーズかなどを確認しましょう。信頼できるサービスの判断軸は、運営会社の情報が明確に記載されている(会社名、住所、電話番号)、料金体系が分かりやすく事前に提示されている、個人情報保護方針がしっかりしている、無料相談や体験制度がある、過度な宣伝や勧誘がない、といった点です。

また、実際に利用する前に、電話やメールで問い合わせてみて、スタッフの対応を確認するのも良い方法です。丁寧で誠実な対応をしてくれるサービスは信頼できる可能性が高いです。もし迷った場合は、まず無料の方法(自治体のサークルやジモティー)を試してみてから、有料サービスを検討するという段階的なアプローチもおすすめです。口コミは参考にしつつも、最終的には自分の直感と判断を大切にしてください。

まとめ

60代からでも茶飲み友達は必ず作れます。シニア向けサークル、出会いイベント、ジモティー、マッチングアプリ、趣味・習い事、ボランティアなど、あなたに合った方法を選んで始めましょう。大切なのは、個人情報は段階的に開示する、お金の話が出たら距離を置く、初対面は昼間の公共の場所で会うという安全対策を守ることです。

人見知りでも、お金をかけなくても大丈夫。まずはお住まいの地域の広報誌をチェックする、ジモティーで検索してみる、近所の図書館に足を運ぶなど、できることから一つ始めてみてください。60代からの人生はまだまだ長く続きます。笑顔でお茶を飲みながら話せる、あたたかい時間があなたを待っています。今日から、その一歩を踏み出しませんか。

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ラス恋