irodori
ストーリーラス恋入門イロドリ

Vol#2

Today's Couple laskoi story
亡き妻の想いに寄り添ってくれた彼女の優しさに感動し、交際を決意しました

亡き妻の想いに寄り添ってくれた彼女の優しさに感動し、交際を決意しました

ラス恋 運営事務局
執筆者ラス恋 運営事務局

Hさん

年齢62

結婚歴独身(死別)

住まい千葉県

職業会社役員

Sさん

年齢64

結婚歴独身(離婚)

住まい千葉県

職業会社員

価値観が合い、 笑い合える相手を求めて ラス恋へ

どんなお相手との出会いを求めてラス恋を利用しましたか?

Hさん

お互いの価値観が合い、笑い合いながら会話ができるお相手を探していました。 過去には婚活をしていたこともありますが、なかなか良いご縁に恵まれず。 「最後の恋」を求めてラス恋の利用を始めてみました。

マッチングから実際に会うまでの経緯を教えてください

Hさん

約1ヶ月間、ラス恋を利用しました。 彼女とマッチング後はスムーズにやり取りが進み、2週間以内に実際にお会いすることになりました。

お相手とマッチングした際の印象や、会いたいと思ったきっかけを教えてください

Hさん

彼女のプロフィール写真は最初は風景のみの写真でしたが、会話が盛り上がると彼女がお顔写真を公開してくれました。 控えめな雰囲気に惹かれ、会いたい気持ちが高まりました。 会う直前に、「期待しすぎないでくださいね」とメッセージをもらい、私も「お笑い系でカッコよくないから」と、やりとりをしたことを覚えています。

初対面から旧友のように 打ち解けた二人が迎えた、笑い溢れる初デート

実際にお会いしたときの印象はどうでしたか?

Hさん

実際に会った瞬間から、まるで以前からの友人のように打ち解けることができました。 初対面とは思えないほど自然に会話が弾み、気負いなく過ごせる相手だなと感じました。

初デートの思い出を教えてください

Hさん

初デートは日本料理店でした。 彼女にお店の名前を伝えて検索してもらいましたが、間違えて系列店に到着してしまい、二人で大笑い。 「まっ、同じ系列だしここでもいいね」と笑い合いながらお店に入り、食事を楽しみました。 さらに、店内が混んでいたにもかかわらず、 私たちが入った途端に次々と席を案内され、「ラッキー!」と喜び合ったのも楽しい思い出です。

彼女の優しさに 胸打たれ、 もうこの人しかいないと 確信しました

交際を決める決め手となった出来事を教えてください

Hさん

彼女の誕生日が数日前にあったので、そのお祝いとして、日本料理店でお店の最上コース料理を頼み、フラワーアレンジメントのお花をプレゼントしました。 すると、 「私のためにこんなにすごいプレゼントやお料理を頼まないで。お孫さんたちのためにお金を使ってください。」と言われ、 彼女の優しさに胸を打たれました。 婚活していた頃、食事はお相手のためにお店で最上のものを頼んでいましたが、 彼女のように自分のことよりも私の家族を気遣ってくれる人は初めてでした。 会話が弾み、お互いのことを深く話すうちに私の亡くなった妻のことも聞かれ、 当時まだ子供たちが小1と幼稚園児だった事を話すと、 「奥様はどれほど生きたかったことか…」と深く共感し、私の気持ちに寄り添ってくれました。 その時、「もうこの人しかいない」と強く思いました。

お相手のどんなところに惹かれましたか?

Hさん

彼女のくったくのない笑顔と、何でも話せる安心感に惹かれました。 一緒にいるだけで心が安らぐ、そんな特別な存在です。 さらに、週末にふるまってくれる手料理はどれも絶品。 会った日の帰り際には、彼女の手作りのおにぎりやいなり寿司をそっと渡してくれる優しさにも、心が温まります。

二人で紡ぐ新生活、 慎ましくも豊かな未来へ

お二人の将来設計や、何か今後やってみたいことはありますか?

Hさん

すでに一緒に暮らすことを決め、私の田舎の家と土地を全て手放し、彼女のもとへ移る予定です。 二人で年金を出し合いながら、慎ましくも楽しい人生を共に歩んでいくことを話し合っています。

最後に、これからラス恋を利用する方へアドバイスをお願いします!

Hさん

本当に幸せな出会いを下さったラス恋に感謝しております。 素敵な出会いは、無理のないお付き合いができる方だと思います。 自分を背伸びしすぎないで、自然な会話のできる方とラス恋を通じて出会えたらと思っております♪

ご交際おめでとうございます!人生最後のパートナーとの素敵なご縁をお手伝いできたこと、心より嬉しく思います。 お二人の未来が彩り豊かで、幸せに満ち溢れますように、心からお祈りしております。末永くお幸せに!

ラス恋チーム一同