ラス恋 - 40代、50代、60代が安心して出会えるアプリ
ラス恋
ストーリーラス恋入門イロドリ

Vol#18

Today's Couple laskoi story
離婚、病気...様々な苦難を超えて、交差した二人の運命的なラストの恋。

離婚、病気...様々な苦難を超えて、交差した二人の運命的なラストの恋。

ラス恋 運営事務局
執筆者ラス恋 運営事務局

Hさん

年齢45

結婚歴独身(離婚)

住まい北海道

Oさん

年齢44

結婚歴独身(未婚)

住まい北海道

気楽な気持ちで登録した、ラス恋。 こんなに早く”最後の恋”が見つかるなんて...

ラス恋を利用してみたいと思った経緯をお話しいただけますか?

Oさん

元々、趣味とかの繋がりでLINEのオープンチャットを使う機会があったんですけど、そんなときにラス恋の広告が出てきたんです。 私の場合は、本気で婚活したい!というよりかは、「ゆるく長くお付き合いできるお友達やパートナーが欲しいなぁ〜」くらいの感覚で始めてみました。 「40代から始めるー」という文言もあって、これなら同年代とも出会えるし安心かな?という思いもあったので。 ただ、これまでマッチングアプリに対してあまりいいイメージがなかったというのも、正直なところありまして... 「長いお付き合いができない」「その場限りの出会い」みたいなイメージを持っていたんですよ。 でも結果的に、ラス恋を始めてから1ヶ月も経たないうちにこんなに楽しくて気兼ねなく話せる、そして心的にも頼りになるパートナーに出会えたので、利用して良かったと思っています。

Hさん

僕自身も「同年代」のパートナーが欲しい、というのはありました。 実は過去に、他のマッチングアプリもやっていたこともあるんですが、1回もマッチできなかったんですよね。 そんな時に、同年代で出会えそうなマッチングアプリをネットで検索をかけたところ、ラス恋に出会いまして。 実際に使ってみると、イメージ通り、同年代が多かったので、そういう意味では安心しましたし他のアプリとの年代の違いを感じましたね。 やっぱり若い方とは話が合わないことも多かったので...

どんなお相手を求めてラス恋を利用していましたか?

Hさん

気兼ねなく、ずっと話ができるような人と出会いたかったです。 やはり「同年代のパートナー」には結構重きをおいてました。 あまり年齢が下すぎても会話が合わないし、かといって上すぎても、それはそれで気を使ったり会話が合わない...なんてことも、あったと思いますしね。

Oさん

実は私、当時付き合ってる方がいたんです。 ただ、色々とうまくいってなくて、結構悩んでいまして... まずはお友達を作ろう!と思って、私も彼と同じように、気兼ねなく話せる人を探していましたね。

プロフィール写真で、すでに惹かれていた二人。

お互いのプロフィールで魅力に感じた点を教えてください

Oさん

そうですね...最初は彼から「いいね」をいただいたんですけど、やっぱりプロフィール文章...というよりまず写真から見ますよね(笑) ビジュアル系でちょっと怖そうだなぁと思いつつ、どこか彼に惹かれる部分を感じた自分もいたので、そのままマッチングしました。 そしたら、第一印象の怖さとは違って、話していくうちにとても優しくて頼りがいがある方なんだなぁと思ったんです。 そのギャップに魅力を感じましたね。 プロフィールというより、実際にお話をすることで魅力がどんどん増していった、という感じでした。

Hさん

彼女の場合は、自己紹介の文章がかなり短くて(笑) 情報量がかなり少なかったんですよね。 それもあって、僕も写真が決め手になったかなぁと思います。 彼女のプロフィール写真が4〜5枚設定されていて、その中の1枚がすごく可愛らしい印象を受けたんです。 その第一印象は大きかったですね。思わずいいねを押している自分がいました。

Oさん

ちなみに、私のプロフィールには「2,3日で辞めます」というのを書いていたんですね。 それは、いろんな理由があって書いていたことだったんですけど、それでも彼と出会って、マッチングすることができて... 運命的なものを感じましたね。

どんどん高まっていく「会いたい」という気持ち。

マッチングしてから会うまでの経緯を教えてください

Hさん

マッチングしてからやりとりの中で、初めてお互いに共通の趣味があるということに、気づいたんですよね。 お互いプロフィールには書いてなかったので、共通点を見つけた時の嬉しさと言いますか... もう、そこからは結構趣味の話で盛り上がりました(笑)とっても楽しかったです。 「この子と話してると楽しいなぁ」という想いが膨らんで、どんどん「会いたい」という気持ちに変わっていきましたね。 それで、お互いの住まいが近いということがわかったので、初デートにお誘いしました。 私は運転もできるので、ドライブしながら話したら、もっと楽しそうだなぁ〜と思って、すぐに誘いました。

Oさん

本当に彼の言う通りで、やりとりしててすごく楽しかったんですよね! それに私の場合は、ちょっとトラブルを抱えていたこともありまして... その悩みも親身に聞いてくれたり、真剣にアドバイスしてくれて、すごく頼りがいがあるなぁと感じました。 そういうこともあり、会ってみたいという気持ちが高まりましたね。

お互いの第一印象を教えてください

Oさん

「やばい...イケメンだ!」って、なりましたね(笑) ちょっと緊張してたと思います(笑)

Hさん

彼女からは「写真とは雰囲気変わってるかもよ」と会う前に言われてたんです。 だけど、僕の場合は容姿とかあまり気にしないタイプで。 実際お会いした時も、確かに雰囲気は写真と違っていた部分はありつつ、可愛らしいところは何一つ変わらなかったので、正直に「いいなぁ」「可愛らしいなぁ」と思いました。

初デートの思い出を聞かせてください

Hさん

初めて会った時は、いろんなところへドライブに行きました。 その時、道の駅に寄ったんですけど、ちょうど催し物もやっていて。 ご飯を軽く食べて、夜家まで送って...ていう感じですかね。 本当に楽しくて、あっという間の1日でした。

Oさん

彼も言ってましたけど、本当にめちゃめちゃ楽しかったです(笑) 彼にお任せしてた部分もあったんですけど、流れに身を任せて二人で楽しく、あっという間の半日を一緒に過ごしました。

前の関係を経ったからこそ、繋がった「本当のラス恋」

どのようにして交際が始まりましたか?

Oさん

前の彼との関係も切れていない状態で、Hさんのことすぐ好きになってしまったんですよね。 でも、このままだとずるずる中途半端な関係が続いてしまうと思ったので、覚悟を決めて、前の彼とはちゃんとお別れをして私からHさんに「付き合ってくれませんか?」と、交際を申し込みました。 前の彼からも応援すると、背中を押してくれたので、気持ちよくお付き合いに至りましたね。

Hさん

彼女が前の彼氏さんとのことで、結構悩んでいることも知っていたので、彼女のことを好きな気持ちはありつつもやっぱりそこは強引には進められないな、と。 彼女が納得する形で、きちんと清算した状態でお付き合いしたほうがいいと思っていたので、「一緒になりたい」という気持ちは堪えて、そこは冷静に対応するようにしました。

離婚、病気...様々な苦難を超えて、交差した二人の運命的なラストの恋。の関連画像 1

多忙、離婚、入院...多くの苦難を乗り越えた先の「今」

Hさん

僕は過去に離婚経験があるんですが、その当時は、元妻が求めている家庭に向き合う姿勢と、僕が実際に向き合っていた姿勢にちょっとズレがあったと感じています。 それもあって、だんだんとすれ違いの溝が深まり、お互い同意のもとでお別れに至りました。 そこから「もう、しばらく結婚はいいかな」と正直思っていたんですよね。 ただ、僕が去年、脳卒中で倒れて入院してしまって。 神経系ということもあり、完全に元の体に戻ることは難しいみたいで、ちょっと麻痺が残っている部分もあるんですよね。 今でもリハビリしながら過ごしているんですが...やっぱりこういう状況になった時に、パートナーが欲しいなぁと感じるようになったんです。 弱音を吐けるような、気兼ねなく話せるような、そんなパートナーが隣にいてくれたらなぁ、という思いで今回マッチングアプリを始めました。 結果的に、今彼女と出会えたことで精神的にすごく救われている部分もありますし、心強いですね。

Oさん

今、彼が話したことも全部聞いているんですけど、私も障害を持っていたり周りにもそういう人が多かったりで、障害があるからダメ…とか、そういったことは全然ありませんし、全然気になりませんでした。 「あ、そうなんだー!」くらい。 むしろ、支えてあげたい!と思いましたね。

「幸せにしてあげたい!」その言葉で、すべてが満たされる

将来設計や今後やってみたいことはありますか?

Oさん

正直なところ、現状維持!がいいんじゃないかな、と思ってます(笑) 「今」を大事に、楽しく、明るく、一緒に過ごしたいですね。

Hさん

良い意味で、お互いに結婚願望がないんですよね。 僕も前の結婚の経験から、ちょっと踏み込めないと言いますか、正直怖い部分もあります。 だからこそ、深い未来のことは考えすぎず「今」二人で楽しく過ごせたら、それで良いんじゃないかな?と僕も彼女と同じことを思っていますね。 もちろん、今後そういった結婚とか、ライフステージの変化がありそうな場合はその時はその時で、真剣に向き合っていきます。

Oさん

そういえば私、告白した時に「幸せにしてあげたい」と彼に言ったんです。 そしたら、彼が「え、それって結婚ってこと?」って勘違いしちゃったんですよね(笑) 私的には、彼が災難続きなのが気がかりで、「なんでそんなに不幸が続くんだろう?私と一緒だったら絶対そんなことにならない」って思って、本心で出てきた言葉だったんです。

Hさん

確かに「幸せにしてあげたい」と言われた時は思わずプロポーズだと思って、ビックリしちゃいましたね(笑) 「おお、おおう」みたいな感じでした(笑) でも、今までそんなことを言ってくれる人がいなかったので、そう言ってもらえたことと、その気持ちが本当に嬉しかったです。 彼女が言うように災難が続いていたのは、本当ですね。 倒れるまでは、とにかく仕事に没頭していて、色んな勤務地に出向したり、数値を求められる仕事でもあったので、常に結果を出さないといけないプレッシャーと闘っていたと思いますし、ようやく元の勤務地に戻ってきたと思ったら、翌年に離婚、さらに次は倒れて...という感じでした。 今は休職しているので、ゆっくり過ごしつつこれから彼女と色んなところに一緒に行ったり、見たり、色んなことを一緒に経験していきたいなぁと思ってます。 今後どうしていきたいのかは、二人で過ごしていく中で、一緒にゆっくり考えていきたいですね。

ご交際おめでとうございます! 最後の運命的な出会いをお繋ぎできたこと、本当に嬉しく思います。 色んな苦難を乗り越えてきたお二人だからこそ、 お二人らしい明るく、楽しい「今」が築けると確信しております。 お二人の未来が、幸せで彩り豊かなものとなりますように心からお祈りしております。 末長くお幸せに!

ラス恋チーム一同

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