Vol#5

.jpg?w=1002&h=564&?fm=webp)
「二人だからこそ、支え合いながら生きていける」私たち、この春入籍します
Aさん
年齢58歳
結婚歴独身(離婚)
住まい神奈川県
Eさん
年齢53歳
結婚歴独身(離婚)
住まい静岡県
ラス恋を利用してみたいと思った経緯をお話しいただけますか?
Aさん
最初に「ラス恋」を知ったのはLINEの広告でした。年齢的に新しい出会いの機会が少なくなっていたものの、マッチングアプリは安全面が気になるニュースを見かけることもあり不安もありました。 しかし、ラス恋が中高年向けのアプリとして上位にランクインしていたこと、運営会社を調べると信頼できる企業だったことから、安心して利用を決めました。 それと、男性側が有料であることも「真剣な人が多いのでは」と思い、安心できた点です。
Eさん
私もLINEの広告で「ラス恋」を知りました。マッチングアプリは未経験でしたが、「ラストの恋」という名前に惹かれたんです。 また、独身証明があることが一番の魅力でした。真剣な出会いを求めるなら、相手の身元がしっかり証明されていることが大切だと感じました。
どんなお相手を求めてラス恋を利用していましたか?
Aさん
僕には子どもや孫もいて、子どもたちはすでに自立しています。そんな中、これからの人生をひとりで過ごすのは寂しいと感じていました。 相手に求めていたのは優しさです。どれだけ経済的に余裕があったとしても、一緒に生きるパートナーはお金では買えないですよね。
Eさん
私の子どもも独立していて、孫もいます。これからは自分の幸せも考えたいと思い、結婚を前提にした出会いを探していました。 結婚にこだわる理由は、もしどちらかが病気になったときに支え合える関係でありたいから。内縁関係では、万が一の時に何もできないことが多いので、正式な夫婦でいることが大切だと考えていました。

過去の経験が教えてくれた、本当に大切なこと
Aさん
新卒で金融機関に入社し、会社員として働いていました。前妻とはその頃に出会い結婚しましたが、お互いに強く惹かれ合ってというよりも、上司の勧めや周囲の流れに乗る形で結婚を決めました。 しかし、結婚生活を続ける中で、子どもに対する価値観の違いに気づき、別々の道を選ぶことに。10年前に離婚し、それを機に30年勤めた会社も退職しました。当時は役職にも就いていたんですけどね。
Eさん
これまでの人生、本当にいろいろなことがありました。一冊の小説が書けるくらいに(笑) 過去の結婚生活を通じて、どんなに努力しても、時にはどうにもならないことがあると痛感しました。 その経験から、物事を受け入れることの大切さを学び、お金の重要性も身に染みて感じています。 相手の気持ちをより理解できるようにもなりましたね。
お互いのプロフィールで魅力的に感じた点を教えてください
Aさん
彼女のプロフィール写真は登録されておらず。面白い写真を登録してたらしいんですが、登録できない写真だったみたいですね(笑) でも、プロフィールの内容はしっかり登録されていて、介護福祉の仕事をしていることがわかりました。 私も以前、同じ業界で働いていた経験があり、話が合いそうだと感じてマッチングしました。
Eさん
彼の自己紹介は丁寧に記載されていて、誠実な印象を受けました。 また、彼のプロフィール写真が、菜の花に囲まれた素敵な写真で、直感的に惹かれて、私からいいねを送りました。

初めてのデートでの思い出を教えてください
Aさん
仕事終わりの金曜日、新幹線で彼女の住む沼津へ。 待ち合わせ時間の1時間前に着いてしまうほど、早く会いたい気持ちが強かったです。 居酒屋で楽しく過ごしていたら終電を逃してしまい、ネットカフェやカラオケで朝まで過ごすことに。 最終新幹線のチケットも購入していたんですけどね(笑) そんな流れで、気づけば翌日の夕方まで一緒にいました。 最後はまた同じ居酒屋の二号店へ(笑)
Eさん
せっかく沼津まで来てくれたのに、一人で朝まで過ごさせるのはかわいそうだなと思って…。 でも結局、彼と一緒にいるととても楽しくて、気づけばずっと一緒に過ごしていました。 結果的に、初デートで2日間ずっと一緒にいたことになりましたね。
価値観が一致した二人。その日のうちに結婚を決めました
Aさん
長い間一人で過ごしており、同じ日々の繰り返し。 「話し相手が欲しい、誰かと分かち合いたい」という気持ちがありました。 彼女は初対面にもかかわらず、一生懸命に自分のことを話してくれ、そのまっすぐな姿勢に惹かれました。 こんなに素直に思いを伝えてくれる人は初めてで、僕を理解しようとする姿勢や、健康を気遣ってくれる優しさも嬉しかったです。 結婚観も一致していたため、その日のうちに結婚の話をしました。 「これから先、どれだけの時間が残されているか分からない。でも、一人ではなく、二人で楽しく過ごし、帰ったときに温かい家庭がある暮らしがしたいね」と語り合い、お互い結婚を意識するように。 出会いから1ヶ月以内に家族へ紹介し、早い決断ではありましたが、「この人となら」と確信していました。
Eさん
彼はとても優しく、家事も含めてできることは何でも率先してやってくれる人です。 そして、何よりも「一生守っていく」と言ってくれたその言葉が本当に嬉しくて、彼となら温かい人生を歩めると確信しました。 私の父はとても厳しく、これまでの結婚には反対ばかりしてきましたが、彼のことは初対面ですぐに気に入ったようで、珍しく何も言わなかったんです。 それが大きな後押しにもなりました。

お二人のお子様にはご挨拶されましたか?
Aさん
僕には3人の子供がいます。 彼女と結婚を考えるようになってから、子供たちにはきちんと紹介をしました。 娘家族からも祝福され、家族全員が僕の幸せを心から喜んでくれています。 過去にいろいろな経験をしてきた分、今こうして幸せになれたことを、家族もより一層嬉しく思ってくれているのだと感じています。
Eさん
彼が孫に自転車をプレゼントしてくれることになり、その時に私の娘とも対面しました。 自然な流れでの紹介でしたが、彼はとても穏やかで優しい人なので、娘も安心してくれたようでした。 私は過去に二度の離婚経験があり、そのことを知っている娘には「ママ、結婚は向いてないんじゃない?」なんて言われましたけどね(笑) でも、今回は違うという確信がありましたし、娘もそんな私の気持ちを理解してくれたと思います。
将来設計や何か今後二人でやってみたいことはありますか?
Aさん
今はまだ収入的に余裕がないので難しいですが、「全ての初心を忘れずに」という気持ちを込めて二人の貯金箱を作りました。 二人で一生懸命コツコツと貯めていこうと思います。 そして、彼女が介護の仕事に復帰することを希望してくれているので、僕も将来的に再び介護の仕事に関わりたいと考えています。
Eさん
現在は健康面の理由で仕事ができていませんが、やっぱり介護の仕事が大好きですし、複数ある資格を活かして、この先彼と過ごす場所で、再び介護の仕事をしたいと思っています。 それと、二人で韓国旅行に行くのも夢の一つです♪
.jpg?fit=fill&fill-color=FCFCFC&w=882&h=882&fm=webp)
これからラス恋をご利用される方へアドバイスをお願いします!
Aさん
出会いの機会が少ない今、ラス恋は、真剣に恋活・婚活をしている人にとって、安心して利用できる健全なアプリだと思います。 僕自身も、自信を持っておすすめできるアプリです。 慎重になりすぎず、積極的に動くことが大事。 特に真剣に考えている人ほど「後悔したくない」と思うものですが、一歩踏み出さなければ、未来は変わりません。 年齢なんて関係ない!大切なのは、自分の気持ちに正直に、前向きに進んでいくことです。 また、僕たちは常に「人」という言葉を大切にしています。『人』という文字は、二つの線が支え合うことで成り立っています。 一つではなく、二人だからこそ、支え合いながら生きていける。 そんな関係を、このアプリを通じて多くの人に見つけてほしいと願っています。 一人でも多くのカップルが素敵なご縁に巡り合えますように。
Eさん
プロフィールを細かく記載している人の方が誠実で安心感があります。 マッチングアプリは今や普通の出会いの手段になりつつあると思うので、積極的に動くことが大事。 ラス恋を通じて皆様が素敵な方と巡り会えますように!

ご結婚おめでとうございます!人生最後のパートナーとの素敵なご縁をお手伝いできたこと、心より嬉しく思います。 これからの毎日が、笑顔と幸せに満ちた温かい日々となりますように。 お二人の末永い幸せを、心からお祝い申し上げます!
ラス恋チーム一同