【10日婚】梅宮アンナさんが語る結婚観!マッチングアプリ「ラス恋」独占インタビュー
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今年5月、電撃の10日婚を発表した梅宮アンナさん。
先の人生のことを見据え、パートナーとの大切な決断をされました。
40歳以上の恋活・婚活のマッチングアプリ「ラス恋」とのスペシャルインタビューを全文公開!
どのように結婚を決意したのか、アンナさんご自身の「ラス恋」について語っていただきました。
ラス恋独占のインタビューに合わせてスペシャルムービーを公開!
Instagramの作品を見て、運命を直感
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ーまずは、お二人の出会いについて聞かせてください。
同級生から、今年(2025年現在)の2月に、合いそうな人いるよって言われたのがきっかけでした。
その時はまだあんまり人に会おうって気分でもなくて流れちゃったんだけど、
4月に治療が全部終わって、ちょうどゴールデンウィークの頃に、会ってみたいなっていうところから始まりました。
Instagram見に行ったら、アートディレクターって書いてあって。 で一個一個見てたら、動画だったり写真だったりがすごい私好みだなって思ったんだよね。これがもしちゃんと(マネージャーさんとかではなくて)自分できっちり投稿してるんだったら、感覚的に合うかもなって思ったんです。
向こうも私の闘病記とかインタビューとか色々読んでくれて、向こうから「こちらこそ会いたい!」って言ってくれたんです。
それで、初めて会ったのが5月14日。
出会って初めて過ごした大切な時間。お互いに惹かれ合う
ー初めて会った日の思い出を教えてください。
「梅宮アンナ」の先入観ってあるでしょ?多分世の中のほとんどの人が大概同じイメージだと思うんだけど、「パーティー好きの上から目線で、不機嫌女」みたいな風に思われてたんです(笑)
「どうもこんにちは、梅宮アンナです。どうもよろしくお願いします」 って挨拶したら、
あ、こんな礼儀正しい人なんだって思ってくれたみたい。
1年近く治療してて、どこも行けなくてやっと人に会いたいなあって心境が変わってきたタイミングだったので、私に会ってくれる人がいて嬉しいって気持ちでした。その日は大体8時間くらい一緒にいました。

お食事食べて、ちょっとバーに行って。 そこからもう1軒どうですか?って誘ってもらいました。
とにかくその日は、 最後の「ありがとうございます。今日ごちそうさまでしたって」ところまで、全然1個も嫌なとこがなかったの! すごい楽しかったんだよね。
「いい時間でした、今日ありがとうございました!」 って帰り道でもメールしたんだけど向こうのレスもすごく早くて。
次の日の朝もすぐ、「おはようございます昨日は大丈夫でしたか? こちらは2日酔いです」って送ってくれたりして、
私もそれに対して 「はい2日酔いです」みたいな感じで。(笑)
送ってすぐに返信を返してくれる人が好きなんです、昭和だから。(笑)
「今日何してますか?」って必ず毎日連絡くれて。今でもたまに読み返すんですよね。最初にどんな会話してたかなって。そしたら本当にいい会話をしてるんだよね。 最初のかしこまった感じで、今からみてもすごくいい会話をしてるなって思います。
二人で一緒の風景を見たいー
ーお二人のメールのやり取りで記憶に残っていることは?
よく覚えてるのがね、 「一緒の風景を見たいな」って言ったんだよね私が。
「そしたらそれ本気で言ってますか?」って言われて。 別に結婚とかいう意味じゃなくて、シンプルに一緒の風景見たいなって意味だったんだけど。(笑)
(時間があれば弾丸で沖縄に海を見にいくお二人)
結婚したいなんて、会ってすぐの人に絶対言えないし、恐れ多いから(笑)
普通に「この人と一緒にいる時間が増えたらいいな」 って思いがあって、
会って3日目ぐらいにはそんな会話してたなー。
あと例えば、今日何してますかって言われるのが多分私は一番好きだと思う。 自分に興味持ってくれてるんだ!って。
「私たち価値観全然違うよね!?」
ー20代、30代の頃の恋愛と今は違いますか?
そうは言うものの、人間そんな変わらないんだけどね。(笑)
私53歳で、彼は59歳で。お互い一人の時間が長かったんですよね。
昔は結婚したいと全然思ってなくて、 「私、お一人様で全然いいです。誰もいらないです。」みたいなことを言ってたんだけどね。
たぶんそれは強がりだったんじゃないかなって。 病院とかいろんなところでこの歳になると周りに夫婦がすごいたくさんいて。やっぱり結婚してる人を羨ましいって思ってる自分がいたんだよね。でも、「羨ましいと思っちゃいけない思っちゃいけない」って言い聞かせたりして。
「一人だって幸せだもん」ってなんか独身女代表みたいな感じで。(笑)
そんな風に思ってたんだけど、でもやっぱり結婚して、(独り身とは)違うなって思うことがいっぱいある。価値観って人と人で違うから。 恋人とかが別れるときになんで別れたの?って聞くと、 価値観の違いってよくあるでしょ?
ちょっと喧嘩をした時に、 私が旦那さんに 「私たち、価値観全然違うよね」って言った時に
旦那さんに「同じだと思ってるんですか」って言われて。
価値観一緒じゃないと仲良くできなくない?って思っちゃうんだけど
「違う価値観と違う価値観が合わさって、どうやって新しい価値観を生み出していくかなんだよ」って。
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可愛くなりたいし、可愛いって思われたい
ー40代のアンナさんについて教えてください
父が他界したのが7年前で、そこからより一層強くなっちゃったんですよね。
外行ったら「アンナちゃんお父さんが亡くなったらもう今までと違うよ。ちゃんとしてないと駄目だよ」 みたいなこと色んな人に言われて。
なんか自然に、「私1人で大丈夫です」みたいな(笑)
強い女の人になってっちゃったのがあったな。
結婚してみて、私は女で、相手は男性でその男の人と女の人が女の人の役割があって、相手に頼らないといけない瞬間あるよなって。(実感した)
でも、やっぱり自分が外でバリバリ働いてるうちとか、若くて元気なうちは頼るっていうことがどうしても難しいなって。
普段は外で働いてます。梅宮アンナです。っていうところから、家の中で、はい変わりますっていうのって難しい。(笑)
で、この歳になって結婚してね。 頼れない私なんか可愛くないじゃんって。
可愛くなりたいって思うし、 相手の人に可愛いなって思ってもらいたい
こういう関係が私は、理想だな。 でもなんか、変ななんか頑張りが出ちゃったりするんだよね。(笑)
つい意地になっちゃったり。それは今でも難しいね。
美意識が合う人と出会うためのこと
ーマッチングアプリってどう思いますか?
私の世代だと、アプリとかSNS上で知り合うのって全然浸透してないとは思うんだけど、
私は、結局どこで出会ってもあまり関係ないんじゃないかなって思ってるんですよね。
知り合いとかでもマッチングアプリで知り合って、結婚までいってるって話をいっぱい聞いてるから、
いいなー憧れるなーって思ってました。(笑)
周りにもすごい勧められてたから登録したいなーとは思ってたんですけどね。
Instagramで先によっちゃんのことを見てね、それで会いたいって思ったんだけど、
結構マッチングアプリに似てるなってところもあるよね。
相手のInstagramを見て、アップしている投稿が、どれくらいちゃんとしてるのかが大事だなと思う。
素敵な花とか、風景とか、かっこいいものとか美意識が合うって大事ですよね。

私の場合は(Instagramの)相手の投稿にすごい共感したんですよね。
マッチングアプリでいうと、自分らしい何をアップしておくかが、すごい大事。
私はちゃんとそれをしてたからこそ、今の旦那さんと会えたと思うし、なんか人に見せた時に人がどう思うかっていうのを想像してほしいです。
出す写真はものすごい大切。そこで印象決まっちゃうから。
もう一回、誰かと一緒にいたいと思った
ー今、50代での出会いを振り返ってみて、どんな風に思われますか?
知り合うところがだんだん難しくなってくるんですね。出会いがないんですよ。
いろんな経験していくともうやっぱり恋はいいとか結婚いいやってなっちゃうし。
一人の時間が長いと、もう結婚する目的とか意味があまり無いかもって思ってきちゃうんですよね。
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男女共にね。 でも私は特に病気をしたのもあってね 自分が年をとった時に、一人じゃまずいかもって思ったんですよね。
そういう意識の変化から、あと自分が残り何年なのかわからないけど誰かと一緒にいたいな、ちょっともう1回一緒に誰かといたいなっていう気持ちが生まれたんだよね。
それで、生まれてから53年間いろいろあったんだけども、やっぱり相手の方から「結婚しよう」っていう言葉を言われたことが女性として幸せだなって思った瞬間でした。お断りする理由ないんだもん!なんかもうなんか本当に嫌なとこがなかったんですよね。
頭で考えたら多分いろんなことが考えちゃってできなくて、心に従ったんだよね。
できることなら素敵な出会いに踏み出してみてほしい
ー最後に、過去の自分や恋愛に向かえない同年代の皆さんに添えて
人が一人で生きていくっていうのは、それはそれですごいことなんだけど、
一人でいると色んなことをすごく頑張っちゃう。私は一人の時間も経験して、結婚も経験して夫婦になるやっぱりいろんなことを協力をして力を合わせてやっていくんだなっていうことを実感していて。
そういうことって私は、素敵だな、結婚して本当に良かったなってすごい思っています。
一人の時ってある種、楽なんですよね。
楽だけど、そのまんま一人で行くのよりちょっと大変だけど、やっぱり二人で譲り合ったり、二人で一緒の風景を見るっていうのがすごく素敵なんです。
できることなら、今一人でいる人にも、一歩踏み出してみて欲しいなと思います。
素敵な出会いを求めて、ぜひみなさんもラス恋をダウンロードして、チャレンジしてみてね!


あとがき(ラス恋運営事務局より)
たくさんの困難を乗り越えて、53歳で結婚という幸せにたどり着いた梅宮アンナさん。
アンナさんの未来が今後も輝いているよう祈っています。
アンナさんのご結婚は現在ラス恋をお使いの方にも、次の恋愛への一歩を踏み出せないでいる方にも、たくさんの勇気を与えています。
ラス恋は40歳を迎えた皆さんに、もう一度恋の楽しさや、パートナーと共に歩む人生の豊かさを届けられるよう、これからも運営してまいります。
マッチングアプリは若い人のもの、と決めつけずに、気軽な気持ちでまずは登録してみてください。
趣味や、これまでの人生経験の共通点、思わぬ一致で運命の出会いが待っているかもしれません。
登録無料でご利用いただけます。ダウンロードは👇をクリック!



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