Vol#15


「一人でできるのが恋。二人でできるのが愛。」県を超えた愛の絆
Tさん
年齢68歳
結婚歴独身(離婚)
住まい岡山県
Nさん
年齢60歳
結婚歴独身(離婚)
住まい大阪府
アプリに登録したその日、運命の歯車が動く。
どんなお相手を求めてラス恋を利用されていましたか?
Nさん
実は「こういう人がいい!」というのは、あまり深く考えずにラス恋に登録しました。 離婚後、仕事と家の往復で一人暮らしに慣れてきた反面、孤独で寂しかったのが一番大きいです。 だから話し相手が欲しかったと言いますか、時々会える彼氏が欲しくて。知り合いではなく、違う場所で出会ってみたかったんですよね。 そんな気楽な気持ちで登録したのが「ラス恋」でした。
Tさん
私は、誠実で優しい女性、そして私を信じてついてきてくれる方を探していました。 他のアプリは使ったことがありませんでしたね。 ラス恋に登録した初日に出会ったのが、彼女でした。 多分お昼くらいに登録して退会したのがその日の夜だったので...本当に運命的な出会いでしたよ!
Nさん
私も初めてのマッチングアプリでしたが、「ラス恋」という名前がすごい私にぴったりだなって感じたんですよね。 年齢的にもラストの恋だよなぁと思って。 ネットを検索するといろんなアプリが出てきますが、その中でも印象的なアプリ名でしたね。
Tさん
本当に、ネーミングがいいですよね。 Facebookで色んなアプリの広告が出てきましたが、「ラストの恋」というのが一番刺さりました。 それが使う決め手になりました。

恋に落ちるのは、一瞬で。
お互いのプロフィールで魅力的に感じた点を教えてください
Tさん
彼女の場合、写真を載せてなかったのが逆にすごい良かったんですよね。かっこいい!と思いました。 他にもお若い方からいいねが来ていたんですが、あんまり刺さりませんでしたね... 彼女の場合、飾らずに控えめで、そこが逆に信用できると思ったんです。 プロフィール文も 「ひとりで仕事を頑張って、マンションを借りて独り立ちしている」といったようなことが書かれていて、自立している女性という印象を受けましたし、どれも等身大で書かれていたのが良かったんですよね。 一瞬のトキメキで「この人だ!」となりました! 恋に落ちるのは本当に一瞬ですね(笑)
Nさん
彼の居住地が岡山県って見た時、正直遠いなぁと思ったんです(笑)私が大阪なので。 でも、いつの間にか「いいねありがとう」と送っていました。 うまく言語化できないんですけどね...でも彼とマッチングしてみたいと思いました。 本当に彼のいうことと同じで、私も直感です!
直感で始まった恋は、急速に「愛」へと形を変えていく。
マッチングしてから会うまでの経緯を教えてください
Tさん
毎日2-3時間くらい、飽きもせず眠くなるまで電話でお話ししていましたね(笑) お互い寂しいという気持ちもあったと思いますし、彼女の気持ち、置かれている立場も共感できたのもあって。 彼女も僕のことをすごい理解してくれていたので、あっという間に時間が過ぎましたね。 直接会うのも、やりとりし始めてから1週間経たない?くらいじゃないかな。 幸いにも、1時間30分くらいで会える距離感だったので「この日空いてる?」「いいよ」っていう感じで、会うまでは結構トントンと決まった感じでしたね!
初めて会った時のお話を聞かせてください
Nさん
第一印象は「大きい人だなぁ〜!」でしたね(笑) 事前に身長も聞いていたんですが、実物はもっと大きく感じました。 それと同時に頼もしさがありました。 頼れるなぁ、甘えていいんだなぁという感じがありましたね。
Tさん
大きくいうと3つあります。 1つめは、チャーミングで可愛らしい。 2つめは、しっかりしている。生活力がある自立した印象。 最後は、行動力、決断力の速さがある。 あ、おまけに4つめを言うと、可愛らしい関西弁ですね(笑) ありのままの自然体な感じが、本当に素敵でしたね。
どのように交際が始まりましたか?
Tさん
いわゆる告白の鉄板である 「好きです」とか「付き合って」ということは言ってないですね。 お互い、もういい大人なんでね(笑) 電話の時に毎回、お互い将来設計のことも真剣に話し合っていましたので、もう結婚前提で...という感じでした。 会う時には、結婚についての詳細を話すために顔を合わせる、という認識でお互い会ってましたから、具体的に交際スタート!というエピソードはありません。 やりとりし始めた瞬間から、お互い真剣に今後のことを見据えていましたね。

飾らない等身大の姿が、結婚の決め手に。
結婚の決め手は何でしたか?
Nさん
私は「結婚しよう!」と思って、登録したわけではないんです。 ただ、彼と出会って毎日2-3時間話していく中で、年齢や仕事の事など、現実的な将来の話をしてくれて。 その話を聞くうちに、どんどん私自身の思考が変わっていって「この人となら」と思い、徐々に未来を描けるようになりました。 初めてお会いする日に自宅に招き入れたというのも、そういった信頼を積み重ねたからこそ、という感じですね。 実際にお会いしたら、より結婚のイメージが具体的になりましたし、あとは段取りを詳しく話すだけ、という状態でした。
Tさん
マッチングアプリって、比較対象がいる中で選ぶじゃないですか。 その中で「自分らしさ」を包み隠さず、さらけ出すって大事だと思うんです。 そういう点で、彼女がありのままの姿を見せてくれていたことが一番心を掴まれましたよね。直感でこの人だと決めました。 「一人でできるのが恋。二人でできるのが愛なんだよ。」という言葉で彼女を口説き落としたんですが... それが実質のプロポーズです(笑)

将来設計や今後やってみたいことはありますか?
Tさん
「好きな時に、好きなところに、気の向くままに」 そういう人生を最後に送りたい、というのはお互いによく話していますね。 そのための資金準備も今からし始めています。
Nさん
私自身、日々の忙しさに追われて全然旅行していなかったんですよね。 これからも気の向くままに、色んなところに行けることを、とても楽しみにしています。
これからラス恋を利用される方へアドバイスお願いします!
Nさん
本当のパートナーを探したいなら、いい格好し過ぎず、ありのままの自分を出していくのが一番だと思います。 プロフィール写真も、プロフィール文章も。 テンプレートもありますけど、そこに自分らしさはないので、自分用に修正したり付け加えたりしたほうがいいですね。
Tさん
プロフィールがやっぱり大事ですよね。 「私はこんな人間ですよ」というのを、テンプレートを使わずにちゃんと自分の言葉で書いたほうがいいですね。 自分の良いところは控えめに...苦手やマイナスな部分をしっかり出していくのが「人として」信用される1番の近道です。 自慢話される男よりも 弱みをさらけ出せる男のほうがカッコいいでしょ?(笑)
この度は、ご結婚おめでとうございます! お二人の運命的な出会いをお繋ぎできたこと、そして人生の大きな節目に携われたこと、本当に嬉しく思います。 明るくもあり、時には真っ直ぐな、お二人らしい素敵なご家庭が築けると確信しております。 お二人の未来が、幸せで彩り豊かなものとなりますように心からお祈りしております。 末長くお幸せに!
ラス恋チーム一同